No.75

 

 

 

 TODAY'S
 
話術だけじゃダメ?印象を左右する"見た目"とメラビアンの法則

 

 

 

こんにちは!

ノエルヘアーの二瓶武士です。

 

 

 

 

今日は話術だけでなく、

人間の印象を大きく左右する

"見た目"の大切さについて、

メラビアンの法則を通じて解説したいと思います。

 

 

メラビアンの法則とは?

メラビアンの法則は心理学者アルバート・メラビアンによって提唱された理論で、コミュニケーションにおける「言葉の意味」、「声の調子」、「非言語的な要素(表情、身振り、姿勢など)」の影響力を示しています。その割合は、「言葉の意味」が7%、「声の調子」が38%、「非言語的な要素」が55%となっています。

 

 

見た目の力:非言語的な要素の重要性

この法則から一番伝えたいことは何かと言いますと、それは何よりも「見た目が大事」なんです。言葉以上に、私たちは無意識に非言語的な要素を相手に発信し、またそれを受け取っています。

声の調子や表情、身振りといった非言語的な要素は、コミュニケーションのなかで非常に大きな印象を与え、そしてその中でも特に重要なのが「ヘアスタイル」です。

ヘアスタイルは一人の人間のイメージを大きく左右します。清潔感があるか、おしゃれかどうか、その人がどのような性格を持っているかまで、髪型一つで伝わる情報は驚くほど多いのです。

 

 

"見た目"を意識したコミュニケーション

このメラビアンの法則を意識することで、あなたのコミュニケーションスキルは格段に向上します。あなたの言葉だけでなく、声の調子、表情、ヘアスタイルといった見た目の部分にも注意を払い、自分がどのように見られているのかを意識することが大切です。

 

 

「見た目が9割」と言いますが、それは決して大袈裟ではなく、人間関係を良好に保つためには見た目の管理は不可欠です。特にヘアスタイルは一人の人間の印象を大きく左右するので、そのメンテナンスにはしっかりと気を使いましょう。

 

次回からはこのメラビアンの法則を意識して、自分の「見た目」にどのように工夫を凝らすか考えてみてください。言葉だけでなく、「見た目」にも自分自身を表現する手段として活用してみてはいかがでしょうか。あなたのコミュニケーションがさらに充実することをお祈りしています。

 

 

 

Noëlhair代表

二瓶武士