夜明け前が一番暗い 
「いんちき」心理学研究所 | 「君が代は外国人が作曲した」という神話
http://www.chironoworks.com/ragnarok/psychology/sb.cgi/9
この神話？を真に受けて書かれたものと思われる記事
↓
「君が代」、－愛されないゆえに不滅な国歌でいいのか つぶやき館/ウェブリブログ
http://madonna-elegance.at.webry.info/201309/article_18.html
(追記：これもか)
「君が代」「蛍の光」「仰げば尊し」と紅白歌合戦: ＳＨＯちゃん徒然日記
http://shoichi-oosaki.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-a07b.html
一番目の記事、会員以外はコメントが書き込めないので、ここに書いておきます。
イギリスのフェントンの作曲は結局ボツになったので、現在の「君が代」は日本の雅楽関係者(先祖のことまで言われるとわかりませんが)作曲ということでよいのではないのでしょうか。ということで、Wikipediaもまだ不十分かもしれない。
君が代
http://homepage3.nifty.com/tora_tora/thedayafter/snail/anthem.htm
※作曲者が林廣守とされているのは宮内庁式部職楽部(※現在の部局名)の慣例によるものらしい。
もう一つの君が代
http://www.ne.jp/asahi/jurassic/page/talk/kimigayo.htm
※編曲についても「現在、（オリンピックやＷ杯やNHKの放送終了クレジットで）オフィシャルに演奏されている管弦楽版の「君が代」は、近衛秀麿編曲のものです。」とある。
君が代 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%9B%E3%81%8C%E4%BB%A3#cite_note-naitou1997-15
とりあえず、新しく作り直すべきという声も結構あるようですが、現代の日本人のセンスに期待できないので(自民党の憲法改正草案で十二分に懲りたし)、無理はしない方がいいと思います(泣笑)。