個が未成熟(自分軸が無いともいう)な人ほど
「すべての人から選ばれる自分でなければ価値がない」
と思い込んでいます。
だから、一人でも自分を選ばない人がいると、氣になって仕方なかったり、傷ついたりします。
「選ばれる人」と「選ぶ人」。
どちらが人間として成熟していると思いますか?
それは、立場の上下に関係なく、自分が付き合いたい人を、自分で「選べる」人。
自分には選ぶ自由があると思っている人。
たとえ、相手を思った行動をしても、相手が受け取ってくれないときは、相手の問題。
自分の感情は自分の責任であり、相手の感情は相手の責任なのです。
そこの境界線が曖昧だと、他人をコントロールしようとしたり、他人からコントロールされたりしてしまいます。
選ぶということは、そこに責任が生じます。
責任を取りたくないから、境界線を曖昧にしているのかもしれませんね。
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