うらら迷路帖 ３話
※ネタバレあり
おつかいを頼まれた千矢たち。
占物をたくさん扱うその店で、物珍しさからいろいろ見て触ってしていると、売り物の水晶を落として割ってしまいました。
それを店主に知られ、１年は働いて返してもらわないといけないと言われます。
でも、占いの勉強があるのに、そんなことしてられません。
そこで、サイコロで勝負して、勝てば許してもらえることになりました。
結果は、勝ち。
おつかいの物も受け取って、無事帰ることができました。
はじめてのおつかい。
でも、水晶割っちゃった・・・
お代は体で支払ってもらう、と１年は働かされることを告げられる。
そんなことしてられません。
すると、サイコロ勝負することに。
勝ち～！
めでたく、おつかいも完了して帰ることに。
千矢の髪が小梅の服のボタンに絡みついてとれません。
髪を切ろうとしたら、激しく抵抗。
結局、小梅のボタンを犠牲にしました。
どうしてそんなに髪切るのいやなの？と聞いてもなかなか教えてくれません。
でもやっと、打ち明けてくれたのは・・・
今夜は白ヘビのしっぽ焼きだよ♪と言われて、トラウマに。
これからはなんでも話そうね、ってことで。
幼少期のトラウマは残るからな～
ノエル