先日、久しぶりに友人と電話で話しました。

 

色々聞いてもらって、すっきり。

 

愚痴ってしまった・・・

 

 

私は基本人見知りで、友人であっても完全に頼れないというか、友人に限らず裏切られたら怖いと思ってしまって、あまり自分から積極的に動くことができません。

 

だから、昔からの友人が皆無になるんでしょうね・・・

 

親友という言葉も信じられなくて、そこまで人を信用することができません。

 

哀しい性格ですね・・・

 

と、それはおいといて。

 

本当に、彼女からの電話は嬉しかった。

 

ただ、感謝の気持ちだけです。

 

 

本当なら、私だって親友と呼べる人が欲しいです。

 

たぶん、小学生時代のトラウマがあるんでしょうね。

 

友人に裏切られた過去が。

 

それでなくとも、もともと猜疑心が強かったので、余計にでしょうね。

 

親も信じられなかったし、心の拠り所はありませんでした。

 

以前、親に、私って子供の時どうだった?と聞くと、

 

「相手を睨み付けるような子だった」

 

と言われ、私って子供のころから荒んでたのかな、と悲しくなりました。

 

なにより、親にもそうみられていたのは悲しかったですね。

 

そういう経験を経て、今はまだ相手の気持ちを考えられるようにはなったつもりですが、まだまだです。

 

精神的には成長したとは思いますが、それにおぼれてはいけません。

 

いつでも、いくつになっても、謙虚さは忘れないでいたい。

 

だから常に物事を多方面から考えて、一方的な思考に陥らないこと。

 

いつもそう心がけています。

 

偉そうに言ってしまいましたが、偏った考え方はしたくないんですよね。

 

よほどのことがない限り、双方言い分はあると思うのですよ。

 

そのどちらの意見も考えて、解決する。

 

そうあってほしいと、自分自身に思っています。

 

 

ノエル