Pottery /The travelers ©
日常を彩る器を求めて大嶺工房へ。
陶器市の記事
の続きです☆
器に興味を持ち始めたのはごく最近のこと。
特別な知識はない為、
選ぶ基準は「ただ好きだから」。今はそれだけです（笑）
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沖縄に住むようになり、この土地で生まれた焼き物”やちむん”に惹かれるようになりました。
その中でも、大嶺工房の作品はどこかモダンで洗練されていて、一目で好きになりました。
大嶺工房へ訪れたのは、この時
以来♪
前回訪れた時から欲しかったコバルト色の食器を今回こそは購入しようと思い再び訪れました。
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手作りの為、同じ柄でも、一つ一つ形や表情が異なるのが面白いです。
こんな染め付けたお皿も丸みを帯びた形がとてもかわいらしいな～と眺めていたら、
目の前でどなたかが買って行かれました＾＾
手にとってみると、大量生産の食器では決して味わえない”温もり”が感じられます。
この器にはこんなお料理を盛ったらステキだな～なんて思いながら眺めていたら、
時間なんてアッという間に過ぎて行きました（笑）
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こちらは、とても高価なものなので、ちょっと離れたところから鑑賞（笑）
お花が活けてあると、また見違えるほど器が映えるんですね☆
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ペルシャブルーのお皿の前で石のように固まっていた私に、
大嶺實清さんご本人がこの器の特徴を色々と話してくださいました。
お話の途中では温かい豚汁までご馳走してくださり、
もう、こちらを訪れるといつも居心地が良過ぎて、いつまでも器を眺めていたくなります☆
（写真はお庭とテラスで撮ったものが中心ですが、ギャラリーの中もとってもステキです。）
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こんなアットホームな雰囲気で巡りあったペルシャブルーのお皿。
購入したお皿のデザインはこの写真とは異なりますが、お色は↑このような感じで、
沖縄の自然を投影するかのような色彩です。
とてもシンプルで日常的に使えるものを選びました♪
まだ写真に収めていないので、今度、お料理を盛り付けた際、改めてご紹介したいと思います☆