私立恵比寿中学 春ツアー 結城 | being here

春ツアー結城公演に行って参りました。四月の府中に続き2箇所目。二ヶ月近く空いてしまいました。

やついフェスのばっしょーちゃんを観てからなのでギリギリの到着です。

慕情。校長が好きそうです。

アクロスホール、二階席のないコンパクトな作り。その分音の響きが良かったりするんでしょうか?

会場前にはポスターも。

おや?

というわけで着席。10列目なので近い近い。

ぁぃぁぃぁぃぁぃぁぃぁぃぁぃぁぃ

セトリ

オープニング
今日はひなたさん。

エビノミクス
HOT UP!!!
ハイタテキ!
ミッサバ
今思い返しても、最初のブロックか?と思うほど印象が強烈。ワンブロック目に強いアゲ曲を持ってくる今回の並びは結構好きです。演出側の意向をそれとなく感じたりもしますが。
ちなみにミッサバ、久しぶりすぎて色々忘れてました←

MC
白菜が名物だから、白菜畑のおじいちゃんおばあちゃんが、おっ?となるくらい盛り上がりましょう、とぽーちゃん。


ここだったか忘れましたが、ウォーミングアップの声出しの話に。
みんな力強い声を出している一方、ぽーさんだけは脱力系の声出しなんだとか。「ドレミふぁ〜〜」みたいな。いかにもぽーちゃんなエピソードにみんなほっこり。


頑張ってる途中
仮契約
まっすぐ
誘惑したいや
頑張って途中→仮契約は言わずもがなの楽しさ。
ハイライトはまっすぐ。
ヤスが調子悪いというのは事前に色々聞いてたんですが、いざステージに立っているのをみるとやはり苦しそう。それでも一定のクオリティを保つ姿は本物のプロだなと感じました。ゆっくり休んでくださいね。
もちろん三連続ライブのぽーちゃん始め、ほかのメンバーにも疲れは見える訳です。それは当たり前です。「人間だものbyぽー」

その中で、真山のパフォーマンスは際立っていたなと思います。とりわけまっすぐでは、声量や音程もさることながら、気迫のようなものがビリビリ伝わってきました。個人的に過去のライブでも最高レベルの一曲かもしれません。

バタエフェ
春の嵐
さよならばいばいまたあした

いやほんとひなたが可愛かったんですよ。

でかどんでん
報連相
熟女になっても
スウィーテスト多忙。
新曲ブロック

いやあのラップパート一人でこなすのはスゴイよ。ラップ曲、もっとあっても良さそうですね。


さて、MCを挟んで、お待ちかね寸劇コーナーです。上手に掃けるリコ中山。りこ太郎という設定らしく呼び込むひなたとヤス。手間取りなかなか出てこれないりこ太郎。「あれいないぞ?」と焦るひなヤス。
しばし経って、丸に「り」と書かれた赤い前掛けを締め、マサカリ担いだりこ太郎の登場です。うん、ダサい。

いや、この空気で?この空気で日記行けます?
流石に無理ない?一個も寸劇締まってないよ?

とか思ってましたけど、いざ曲が始まってしまえば関係ないっすね。エビ中さん凄い。

日記
ひなた、みれーちゃんがピンスポ浴びながら真山チャレンジ的な動きをし、ラストのブロックへ。

日進月歩
自由へ道連れ
シンガロン
エール
文句のつけようがないですね。言葉にせずともフィナーレへの道を進んでいる事が分かる曲の流れ。シンガロンで前を向き、エールで一体となる大団円。
アンコールありきの設定ではなく、本編のストーリーをしっかり完結させるこの二曲の並びは素晴らしいと思います。

で、日進月歩はいつ音源になるのよ。


EN
エビ中一週間
MX
ここも三曲にストーリーがギュッと。
真山の正統派な「笑顔の練習」、好きですよ。
なお、ひなたとぽーちゃんがカラオケでMXを謳った際はPO!PO!に変えてたそうです。


ぁぃぁぃぁぃぁぃぁぃぁぃぁぃぁぃ

募金は真山。
まっすぐ良かったです、と伝えられて良かったです。
次回はヤスコン挟んで千秋楽。
楽しみです。