その1からつづく

 

でもこれ、結婚相談所もおそらく同じですが、
こういうカウンセリングや個別対応が丁寧じゃないエージェントの場合、
WEBでマッチングするだけの、横から横に流して量で稼ぐようなエージェントの場合は、期待できないメリットです。
そこはこちらも割り切って、データベース的な位置づけで使うことですね。

 

それから、エージェントにもカラーがあります。
●営業マンが上品で、ブラック企業など悪質なクライアントからの案件は引き受けないところと、(下品というと語弊があるが)質よりも量でガンガン受注するところ、
●特定業種に滅法強いところ、
●ワーキングママ向けの、時短正社員・リモート勤務Ok案件に特化したところ、
●専門職の女性向けに特化したところ(一般事務や単純事務の案件はほぼゼロ)、

等など、この業界も差別化がはっきりあるように思います。

 

自分に合う合わないは、登録してしばらく経つと直ぐにわかりますから、頼りになるエージェントとタッグを組んだ転職活動が出来ると良いですよね。

 

私も10年前の転職活動の時、中々決まらず苦しい思いをしてた中、
最終面接まで行ったのに、社長の鶴の一声で落とされた、という悲劇の際には、エージェントの人に号泣しながら電話で愚痴を聞いてもらいました。

今となっては、ほろ苦い想い出です。

 

今回も多くの方々のお力をお借りしました。
本当に有難うございました!