ミニピンあるあるかも知れませんが、

 1にごはん、2にごはんな愛犬です凝視



 好き嫌いがないのでありがたいですが、

 食にがめついので、おやつがないと飼い主の

 言葉を聞こえていないフリで無視します凝視


 どっちが主導権を握っているか怪しいですが、

 今の所はおやつと言う魔法の言葉で飼い主に

 軍配が上がりますキラキラ

 …怖いのは食べる事に執着しなくなった時、

 果たして飼い主の言葉は愛犬に届くのか驚き


 愛犬には早食い防止に、子犬の頃から

 おやつボールなる物を使用しています。

 ごはんの3分の1程をボールに入れ、

 愛犬はそれを転がし出てきたフードを食べる

 と言った感じでごはん前に、前菜感覚で

 転がしていますニコニコ


 が…、

 もうプロみたいな事をしているので、

 難易度が低い気がしますガーン

 もう器用に鼻を使ってピタッと止め、

 穴が空いている箇所を真下に持ってくると

 鼻と舌で前後に小刻みに揺すると言う

 高度なテクニックを使い少しでも早くフードを

 出してしまうのです驚き



 ひたすらコロコロ転がしていた頃が懐かしい…

 最後の一粒への執念凝視

 

 今日は、愛犬がひゅんひゅんか細く呼ぶので、

 飼い主に構って欲しいのか〜まったく〜と

 リビングを自由にしても出てこない…

 入ってこいと?

 部屋に入ると、さっそく愛犬はケージの下を

 覗き込んでいました…

 飼い主も一緒に覗き込みます…後ろから見ると

 シュールですが、愛犬は本気です凝視



 何?何もないよ…

 諦めない愛犬に飼い主はケージの下をライトで

 照らし一緒に覗き込みます。



 あった……はい、どうぞ。

 

 小さなフードの1粒。

 コロコロ転がしている時に入ってしまった1粒

 

 そう…愛犬はこの小さな1粒の為に、

 飼い主を呼ぶのです魂が抜ける