愛犬が2才になった頃、
 手術から半年も経っていない内に

 口腔内腫瘍が再発しました…

 正確には、口腔内腫瘤になりますが、

 同じ様に口の中に腫瘍がある!と

 思った飼い主さんは、腫瘍なのか腫瘤なのか?

 しこりなのか?できものなのか?

 どう調べるか悩むと思います驚き


 私は愛犬に病名がついても腫瘍だと思って

 いた位です驚き

 私は当時、腫瘍と言っていましたし
 獣医さんに指摘されなかったので、
 これを書くまで気付けませんでしたアセアセ
 
 愛犬の病気の正式名称は…

 好酸球性肉芽腫

 手術で切り取ったのち、病理検査に出した時に
 書かれてあった、隠れている可能性でした。
 前に少し書きましたが、アレルギーからくる
 と言う事しか、ハッキリした原因は分からない
 みたいですショボーン

 この腫瘤の上のポチっと出ている部分が
 手術の跡です。

 私が、何かに書き残して置きたい…
 自分が探しても、あまりワンコの口腔内の
 好酸球性肉芽腫に辿り着けなかった事、
 ニャンコよりワンコでの口腔内腫瘤では珍しい事
 放置すると腫瘤はどんどん大きくなり、
 やがて愛犬を窒息させてしまうかも知れない
 恐怖…
 
 この病気になって、1番怖かったのは、
 口の中の喉近くだと言う事…
 薬で抑えられなかったら一生、大きくなったら
 気道が塞がらない様に、手術で切除するしか
 方法がないと言う事。
 愛犬の様に半年も経たずに再発するなら、
 経過と共に大きくなるだろう事。
 レーザーなどの方法はダメなのかと聞いた所、
 喉の奥の粘膜?には無理らしく、
 焼くとしこりの様に残ってしまうらしい…

 本当に薬が効いて!!
 そんな毎日でしたアセアセ

 アレルギー性と聞くと、それを止めてしまえば
 問題ないと思ったりしますが、
 腫瘍科の獣医さんは、う〜ん…と言う感じで、
 ハッキリしたアレルギー物質を特定するのは、
 口の中の腫瘤以外にはない愛犬には
 期待出来ないみたいでした。
 
 その当時の事を、長くなるので少しづつ書いて
 行こうと思います。


 少しずつ寒くなってきましたが、
 まだ厚着させるのは暑いかなぁ

 見えない誰かいるの?
 ず〜っと後ろばかり気にするから怖い魂が抜ける

 前足の舐めは、少し良くなったと思ったら、
 昨日少し舐めていたかも知れませんガーン
 もう少しこのままヒビテンを塗って
 様子を見るつもりですが、
 悪化すればエリザベスカラーを着けないとショボーン