ごきけんさまです。
酒井千恵トレーナーの読書会にいつも参加させて頂いています。
千恵トレーナーのブレイクアウトに向かう前のテーマがすごく鋭くて。
ひでこさんの内容にも今回はちょっと唸りました。
「アウトプットはラブレター」p200
インプットした情報を、そのまま吐き出すのではなく、たとえびっくりされるような変容を遂げたとしても、自分自身が吸収、咀嚼、自己化したものを自分がアウトプットできるカタチでアウトプットする
〜中略〜
私自身は言葉を紡ぐものとして、情報のアウトプットはいつもラブレターを綴っているつもりで書いています。
(以上 やましたひでこ著「捨てる。」より抜粋
読書会でシェアするときも、ここで書くときも、あまり内容について深く考えず、その時に心に浮かんだことをつらつらを言ったり書いたりしてきました。
そして、時にハイになって調子に乗って、言ったり書いてしまったりも。
そして、どなたかのブログで 誰のことかはわからないけれど批判的なブログを見たときには
もしかして自分のブログもそうなっているかもしれない、と自戒して、ブログが書けなくなったこともありました(要するに自意識過剰なんですけれども)
そこに愛はあったのかなぁ
今年の風華組の私の漢字ひと文字は「出」
写真で見てもらうとわかるけれど
「愛を持って出す」でした。
今樺沢紫苑さんの本を読んでいることもあって
とてもアウトプットの重要性を感じます。
誰かに伝えたい時、私はしっかりと「愛を持って出す」ことをしたのかしら。
今までは無意識でも、これからは心に留めておきたいな。
そして樺沢紫苑さんの本には
アウトプットの際にはフィードバックそして行動が大切とある。
フィードバックによって、自分の理解度や不充分な点が見えてくる・・と。
これはもしかしたら、毎回の読書会のシェアで「う、自分の言いたいことと今自分のシェアしてることがずれてきてる・・・」と思い、不安になり、後で補足したくなることに通じているのかもしれないです。
「捨てる。」読書会も「自在力」読書会もとてもとてもありがたい機会です。
(そしてブログでフィードバックをくださるSトレーナー。。本当にいつもありがとうございます。この場を借りてお礼を申し上げます)
追記
なかなかリアルでおしゃべりできませんが、zoomでも良い方
基本は平日火水木の午後になりますが、のえカフェお待ちしていますー。