地域によっては昨日記録的な大雨が降ったところもあるなか、我が家の地域はずっと高温続きです。
少しでいいから雨が欲しい、畑もカラカラで農家さんは大変です。
さて次男は中学校の登校日までに夏休みの宿題を終わらせようと必死です
課題ワーク以外に読書感想文と他1作文、ポスター1枚、レポート1枚。
中3受験生、塾の宿題や受験勉強もあるからもうちょっと少なくても良いのになと思いたいところですが、夏休みの宿題は皆同条件だから仕方がないですね。
そう割り切れるのは母が第三者だから、当の次男は
「読書感想文は条件厳しすぎ、もう一つの作文もテーマが身近では無いから書きにくい」
と怒りまくりです。
何でも今回読書感想文の書き方に細かく条件を指定されているそうで、登校日までに間に合わせようと最初ネットで条件を踏まえた3200字以上の書き方を調べていましたが、今時の子供なのでチャットGPTを使うことを考えつきました。
父はチャットGPTを使うのに抵抗は無いようですが、母はちょっとモヤモヤ
確かに貴重な受験生の夏休み、作文に無駄に時間を使うよりは良いのかもしれませんが、自分の考えを入れて長文を書くこともこれから高校生になって小論文を書く時に必要なのではと思っています。
そんな母のモヤモヤを他所にお尻に火がついている次男はチャットGPTが作成した文を参考にして(自分の意見も入れて)書いているそうです。
そもそももっと早くにかかっていたらそんな状況にならなかったでしょうに、気軽にチャットGPTに頼りすぎていると小論文を書く時に困ることになるよ〜