ここ数日我が家の家計や保険の見直しをしていますキョロキョロ


AIによる献立作成等で少し無駄な買い物が減り、食費の無駄遣いが減りました。

その減った分で、子供達が在学中に何かあった時の為の保険に入ろうと思ったからです。


前回父の終身保険を見直したのはまだ兄弟が小さい時でした。

きっかけは長男の同級生のお母さんが保険の外交員になって保険の加入を勧められたから。

その時保険のことや遺族年金のことなどを少し勉強して、もしもの時の足りないお金を勧められた保険では無く、色々と調べた中の別の定期保険で補えるようにしたつもりでした。


ただ当時考えていたよりも生活にかかるお金が増え、想定していた大学は国立大学で院までは考えていなかった。

長男は一浪し、しかも進学したのは私立大学の理系。

当時の想定からは思いもよらぬ進路で、かかるお金も想定外に高額となりました。

だから以前に加入した定期保険だけではもしもの時にお金が足りないことにガーン


長男が院に進学して次男も私立大学そして院に進学した最もお金がかかるパターンで1年ずつ経費を計算、今現在加入している保険で賄えるお金と総額でいくら足りないかを試算しました。

(院は国立大学を想定、私立大学の院に進学するのなら足りない分は奨学金に申し込んでもらう予定です。)

素人の計算だしかかる経費もあくまでも予想、遺族年金もおおまかな計算です。

それでも長男が大学院に進学し次男が大学に入学する年が最も大変だと言うことがそのおおまかな金額でもはっきりしましたアセアセ


そこで父と保障金額を決め、掛捨ての定期保険に入ることにしました。

長男が院進するかどうかも分かりませんし、次男はこれから高校受験、大学はまだ先でどうなるか分かりません。

子供達の状況変化に合わせて都度計算し直し、長男が大学卒業して次男の大学資金に目処がついたらこの定期保険を解約しようと決めました。


あくまでも保険は何かあった時のお守り。

そんな時が来ないよう、父と母も健康には気を付けて頑張って子供達の学費・生活費を稼ぎます真顔