長男の帰省早いもので明日の午前までとなりました。

進学前にバタバタして祖父母宅へ顔を出せていなかったので訪問して大学生活の話をしたりしました。

長男の元気な姿に皆喜んでくれました。


さて長男私生活では一人暮らしを満喫している模様ですが大学はどうなの?と聞きますと、希望学科なので専門の講義はとても面白いとのこと。

近くの国立大学の教授の講義もいくつかあり、その中の微分積分がスピードが早いのかそれとも講義が難しいのか分かりませんが、ヤバいと参考書を買って勉強しているようです。


遊んでばかりではなくちゃんと勉強しているようで、取り敢えずホッとしましたニコニコ


前期試験で受験した国立大学は希望の専攻が無かったし(研究室は1つだけやりたい分野がありましたが)、後期試験の地元国立大学には希望研究室も無かったので、もしどちらかに合格していたらこんな風に講義が面白いと思って勉強していただろうかと思ってしまいました。


だからあんぐり「国立大学が不合格で今の大学に入学してどう思った?」と聞きますと、

ぶー「共通テストの失敗で国立A大学を諦めて受験大学を変更したのは浪人でお金がかかってしまったから。お金のことを考えて最後まで国立大学にこだわっただけ」

長男は今だから言えるけれどと当時の本音を暴露しました。


ガーン初めて知る当時の本音、やっぱり長男は学びたい分野に進みたかったのだな〜。

だから親的にはお金はかかりますが、長男的には今の大学に入学できて良かったみたいです。


将来院を目指すのか就職活動をするのか分かりませんが、今の学科は長男と同じく国立A大学を志望していた学生が多く、4年間皆で切磋琢磨して学んで行って欲しいなと思いますニコニコ