我が家のにゃんこ達猫黒猫、冬は寒いのでお布団で一緒に寝ていました。

それぞれお気に入りの場所は決まっています。
二姫猫は足の間、三男黒猫は左腕を枕にして脇にぴったりですが、二匹共その日の気分によって父と母の布団を行ったり来たりします。

暖かくなったので、にゃんこ達だけで猫ベッドで寝るようになってきましたが、時々肌寒い日はお布団にやってきます。

二姫は勝手にお布団に潜り込んでくるのですが、三男は前足でチョンチョンと父と母の顔をタッチしてお布団を上げさせてから、いつもの定位置へ収まります。

寝ていてもチョンチョンされると目が覚めてお布団を上げますが、気がついたらいつの間にか左腕を枕にして三男が寝ていることがあります。

受験シーズン中、母眠れなくてゴロゴロしている時に三男が父にチョンチョンしているのを見たことがあります。
父無言でお布団を上げていましたが、次の朝聞きますとした覚えがないとのこと。
どうもチョンチョンされるとはっきり覚醒しないまま無意識にお布団を上げているようです。

そしてそれは母も同じ、昨夜も気がついたら左腕に三男が、にゃんこを飼っている飼い主あるあるなのでしょうねウインク

Vitantonio