平間駅の予防歯科 ワコ歯科・矯正歯科クリニック 川崎市中原区

平間駅の予防歯科 ワコ歯科・矯正歯科クリニック 川崎市中原区

予防歯科と、なるべく削らない、抜かない歯科治療を目指し、日々アレコレ考える横浜の歯科医師のひとりごとです。

 歯科医院は、歯を削ったり抜いたりする場所ではありません!
 虫歯や歯周病にならないように、進行しないように定期的にチェックに行き、セルフケアの教育を受ける場所です。
 痛いのが嫌い、歯医者が嫌いな人の為の予防歯科情報を提供します。


ワコ歯科のサイトはこちら
http://wakodental.com/

予約は044-201-9431(09:00~21:00)水日祝休み 
Facebookは「長崎 祥吾」で検索。

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JR南武線平間駅から徒歩30秒のワコ歯科・矯正歯科クリニックの、歯科衛生士の田島です

 

ワコ歯科に通って頂いている患者さんにはおなじみの染め出し。

歯に付いているプラーク(細菌のかたまり)を見やすくする為に色をつけます。

赤く染まった所がプラークが付いている所です。

それによって、フロスや歯間ブラシの使い方をお伝えしています。

 

今回は、染め出しをした院長の口腔内写真を発表します!

果たして染まっているのでしょうか!?

 

院長も、毎日フロスや歯間ブラシ、電動歯ブラシを使っています。

しかし、染め出しをするとプラークが取りきれていない所があります!

プロでもこのように磨き残しがあったり、フロスを完璧にする事はとても難しいのです。

この写真を見てホッとした方もいるかもしれませんね。

 

フロスや歯間ブラシ、フッ素うがいなどを日々続けることが虫歯予防や歯周病予防につながります。

なかなか上手にできなくても、ご自身でのお手入れがとても大切なのです。

苦手な所や取りきれない所は個々あるので、歯科医院でのメンテナンスも大切です。

セルフケアとプロケアでいつまでも美味しくごはんを食べましょう!


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JR南武線平間駅徒歩30秒、ワコ歯科・矯正歯科クリニック院長の長崎です。

 

 

歯科衛生士(パート可)、週2日~(1日3時間~)可能。

時給1400円~(土曜は1450円~)

ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは予防歯科を一緒にやって頂ける歯科衛生士を募集しております。予防歯科未経験、ブランクアリでも丁寧に指導します。 不明点はお気軽にお問い合わせ下さい。044-201-9431


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JR南武線平間駅から徒歩30秒のワコ歯科・矯正歯科クリニックの、歯科衛生士の田島です

 

今回、このような本を読みました。

 

この本では、子供の虫歯のなりかたや、効果的なフッ素の使い方、代用甘味料について等書かれていました。

 

お子さんを持つお父さんお母さんは、子供には虫歯になってほしくない!と思いますよね。

ぜひ効果的な予防方法を歯科医院で聞いてみてください。

 

そして、セルフケアと歯科医院での定期健診で虫歯ゼロを目指しましょう!

 


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医療における正義?のようなもの。

 

ワコ歯科・矯正歯科クリニック院長の長崎です。

 

最近、予防歯科や治療についてのセカンドオピニオンの患者さんがえらく多いです。 歯科医師毎に言っている事が違い、ぐぐっても明確な正解が出てこなくて迷っている患者さんが多いのでしょう。悩みは様々ですが、根底は「何が本当かわからない」という事です。


セカンドオピニオンの患者さんには、前の先生の考えや方針、患者さんが何について悩んでいるかを聞き出した上で、まず患者さんを安心させ、その後私自身の予防、治療についての見解を説明するので、時間がかかってあまり利益率は良くないのですが(^_^;)

 

セカンドオピニオンの際、最初に患者さんに言うのは
「医療における正義は一つではありません。どの先生も(大体は)正しいのです。」
「個々の患者さんの状態や価値観、精神的、社会的、肉体的、経済的諸々により、受け入れられるかそうでないかが異なるのです」

 

予防も治療も「こうでなければならない」というものはありません。
その患者さんの状態や価値観、精神的、肉体的、社会的、経済的に「これくらいだったらできるかしら?」というものを選んで頂き、うまく行けばそれでよし。うまく行かなければ修正、でいいのです。

 

予防でも治療でも、先生の言うことに絶対服従すべし!という事ではありません。具体的なリクエストや「先生の言うソレはちょっと難しいから、他のやり方はないかしら?」と、別の方法がないか質問する、でも良いのです。 大抵の先生は、ちゃんと答えてくれる筈です。


私は患者さんに予防、治療の方法を説明する時は、複数の選択肢を提示して「私はこれがベストだと思うけど、こーゆう方法もあります。どれだったらできそうですか。(どれがいいですか)」と患者さんに選択してもらうようにしています。

 

患者さんに予防、治療において複数の選択肢を提示することで、いわば「一人セカンドオピニオン」をやっているわけです。
その上でなお患者さんが悩むような場合は「保留にして、大学病院や他の歯科医院でセカンドオピニオンを受けますか?」と説明しています。

 

加えて「具体的にどの辺りで悩んでいるのでしょうか?」と聞き「具体的に『こーして欲しい』『これはして欲しくない』という点はどこでしょうか?可能な限り対応します」と説明してます。

 

私自身の考える予防や治療(=正義?)、エビデンスも大事ですが、一番大事な事は「患者さんの価値観、精神的、肉体的、社会的、経済的に受け入れられる選択肢を提示し、可能な範囲で提供する」事です。


自分の専門範囲外なら、専門家に紹介します。

 

先日来院した、あるセカンドオピニオンの患者さんの話です。


通っている歯科医院は独特の予防、治療法を行っており、健診の度に「アレはダメ、コレはダメ」と指導を受けて落ち込み、日常生活でその独自の方法が出来ず罪悪感で落ち込む毎日とのこと。

 

「結果は出ていますか?つまり、お口の中の状態が改善され、虫歯や歯周病のリスクがコントロールされ、進行が抑制されていますか?」と聞くと「いや、悪くなる一方です。先生には『(独特の予防、治療法の)努力が足りない』とダメ出しされるばかりで…』」との事。

 

「その独特の予防、治療法が正しいか、間違っているか判断はできません。効果のある患者さんも多分いるのでしょう。しかし、貴方にはあまり効果がでていないようですし、その方法を継続する事に多大な苦痛を感じているようですね。貴方には向いていないのかも…」

 

「大事な事は結果です。必ずしもエビデンスがなくても、その人にとって効果があればやってもいい事もあるでしょう。ただ、エビデンスのない(或いは不明確な)独特の方法を行った上で結果が伴っていなければ、ソレを続けてもあまりいい事はない、と思います。」

 

ただ、個人的には独自の予防、治療の類は懐疑的な立場です。
本当に効果があると主張するなら、自分のクリニックや患者さん向けの狭いセミナーや書籍だけではなく、学会で論文、専門書に症例報告を発表し、他の歯科医師も試せるようにすべきだと思うからです。

 

実は、歯科医院にも毎月の様に「独自の予防、治療法で売上UP!」と高価なDVDや歯科医師向けセミナーのDMが山のように届きます。
だた「本当に効果があるなら、書籍にして知識を体系化できる筈。証拠が残る書籍にしないという事は、なにか怪しい」と、全部ポイです。

 

独自の予防、治療の類が本当に効果があるなら、医療費を減らし健康な国民を増やし、働いて税金を収めて欲しい国が保険に組み込みます。


インプラントや矯正の様に「効果はあるが贅沢品」として保険に組み込まれなくても、ソレで儲かるから自費治療で広まる筈です。

 

私がワコ歯科でやっている予防歯科や歯の治療は「歯医者さん、衛生士さん向けの教科書にも載っているような、現時点でほぼ正しいとされている知識」に基づいています。なるべく削りたくない、抜きたくないので多少のバイアスはかかっているでしょうが…

 

独自の予防、治療の類も、もしかしたら将来はスタンダードになるかもしれません。それらをやっている先生を否定もしません。 ただ、私はそーゆう事を自分のクリニックでやろうとは思いません。 最終的には、患者さんが決めることでしょう。


ここまでで質問諸々ありましたら、メール等頂ければ(可能な範囲で)お答えします。m(_ _)m


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JR南武線平間駅徒歩30秒、ワコ歯科・矯正歯科クリニック院長の長崎です。

 

>なるべく歯の神経を残す方法(AIPC)

 

 深い虫歯でも、なるべく健全な歯質を温存し、神経を残す為の治療法です。先に書いておくと、保険適応です。技術的にはそれほど難しく無いです。めんどくさいだけで(^◇^;)

 

 麻酔をしないのは

 

>歯の表面にあるエナメル質は削っても痛く無い

>虫歯菌が染み込んだ象牙質(感染歯質)は削っても痛く無い

>健全な象牙質は削ると痛い。

 

性質を利用し、健全な象牙質を極力温存する為です。 痛みで(ここからは健全な象牙質や!)と判断します。

 

>画像1

虫歯がかなり深く、神経近くまである事が確認できます。 ただ、自発痛(何もしなくても痛い事)は無く、風をかけるとしみるので、神経は生きていると判断しました。

 

>画像2

唾液を排除した状態で処置をしたいので、ラバーダムをかけます。

 

>画像3

無麻酔でエナメル質、感染象牙質を削っていきます。患者さんは痛みを訴えません。

 

>画像4

う蝕検知液で、虫歯の部分を染め出します。

 

>画像5

患者さんが痛みを訴えたので、これ以上は削らず、水酸化カルシウム製剤を塗布します。

強アルカリの作用により殺菌と二次象牙質の形成を期待します。

※歯の神経の内部に形成される、刺激に対するバリヤー的なもの。

 

>画像6

フッ素入りセメントで蓋をします。 フッ素の働きにより、神経ギリギリの軟化象牙質が再石灰化してくれることを期待します。

 

>画像7

レントゲンを撮影すると、フッ素入りセメント(白い)と神経(歯の中の黒い筋部分)の間に黒い部分(軟化象牙質)が残っているのが確認できます。

 

3ヶ月程経過観察し、症状がなければ

 

>二次象牙質の形成(レントゲンで白く写る)

>フッ素入りセメントを除去後、軟化象牙質の再石灰化(硬くなる)。

 

この2つが確認できたら、極力削らずにコンポジットレジンを詰めて終了です。

 

保険適応で、特別な技術も道具も必要なく(ラバーダムはあった方がやりやすいかも)神経を温存できるこの方法ですが、あまりやっている先生は多くないっぽいです。

 

面倒なのと、二次象牙質の形成と軟化象牙質の再石灰化を3ヶ月程待つ必要があるからなのか(^◇^;)

 

なお、一般的な虫歯治療(軟化象牙質は全部削る)やり方だと、このケースではかなり高い確率で神経を取っていました。

 

神経を取る事が絶対悪というわけではないですが、神経を温存できる可能性があるならAIPCを試してもいいのでは、と思っています。

 

3ヶ月かけてなるべく削らず、神経を温存するか?

その場で虫歯を全部削り、神経も取るか?

 

どちらが正解ということはないですが、私は温存策の方が好きです。

 


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JR南武線平間駅徒歩30秒、ワコ歯科・矯正歯科クリニック院長の長崎です。

 

 

>口腔内には沢山の細菌がいて、私(歯科衛生士)達が月に1回メインテナンスしても、残りは患者さんが自分でやらなきゃいけない

>大切なのは背術の内容ではなく、患者さんが細菌と闘えるように、闘い方を伝える事。

タフトクラブ145号より

 

定期健診の目的は、教育とセルフケアの指導です。

歯科医院で歯のお掃除をすることは、無駄とまでは言いませんが、虫歯や歯周病のリスクを劇的に減らすわけではありません。

なぜか?セルフケアが悪いと、すぐバイキンがついてしまうからです。

歯医者さんでお掃除をする目的は

1虫歯、歯周病の見落としを防ぐ。

2爽快感により、患者さん自身によるフロス等のやる気を引き出す。

事です。

時折インターネットで「歯医者さんで歯のお掃除をする事で、虫歯、歯周病の予防になります」と言い切っている記事を見かけますが…盛り過ぎではといつも思います。


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JR南武線平間駅、徒歩30秒。ワコ歯科・矯正歯科クリニック院長の長崎です。

先日、テレビ東京の未来世紀ジパングで歯科特集がありました。

見ていて思ったことをいくつか。

>汐留の予防歯科、日吉歯科では詳細なレントゲンを取ってお口の中を細かくチェック。

ワコ歯科でも、レントゲンは大きなもの(パントモ)、小さなもの(デンタル10枚法)を撮影してチェックしております。

ただ「削る口実を探す」為にレントゲンを取るのではなく、まず現状を把握し、その上で問題点を見つけたとしても、可能な範囲で進行抑制を行い、進行が止まるかゆっくりになればなるべく削らないようにしています。

>(アメリカでは)水道水にフッ素が入っていてとてもラッキー。

アメリカでは虫歯予防の為、水道水にフッ素が入っています。 日本でも、歯科医院でフッ素うがいを入手できます。お問い合わせはお近くの歯科医院へ。 ただ(フッ素は甘え)派の歯科医師もいるので…

 

>世界50カ国で水道水にフッ素を添加(フロリデーション)

なんで日本では水道水にフッ素を入れないの?という司会者の質問に対して、熊谷先生はあまりフッ素の使用は積極的でない模様?

「日本ではアメリカと違って水道水を飲むので、水道水にフッ素を入れることに反対の声がある」

「個々の虫歯リスクに応じて、歯科医院でフッ素を塗れば良いと考えている」

その言い方はおかしいのでは?

歯科医院でのフッ素塗布より、毎日のフッ素うがいの方が2倍虫歯を抑制します。

虫歯リスクの低い人なら、歯科医院でのフッ化物塗布だけでもいいでしょうが、虫歯リスクの高い人であれば毎日のフッ素うがいを勧めてもいいのでは?

また、フロリデーション(水道水へのフッ化物添加)は、その地域の気温等により「水道水を飲むであろう量」を計算に入れてフッ化物濃度が決定されますし「歯胚形成期(歯が顎の骨の中で作られる時期)に全身応用(フッ素を飲んで体に取り入れる)を行い、上部な歯を作る」のがそもそもの目的です。

「日本では水道水を飲む」のであれば、飲む量に合わせてフッ化物濃度を調整すれば済む話です。

フロリデーションは直接的に歯科医院の利益(定期健診)に結びつかず、歯科医院でのフッ素塗布は定期健診に結びつきますが...モヤモヤ…

 

>アメリカ人は、日本人よりはるかに多くの砂糖を摂取しているが、虫歯は日本人よりはるかに少ない。

水道水にフッ素添加(フロリデーション)しているから? まあ、全てではないですが、かなり大きいかと。

 

>水を口に含むたびに歯が守られていくんだ(アメリカ人男性)

フロリデーション(水道水へのフッ素添加)の効果は局所応用(既に生えた歯の表面、口腔内の虫歯菌)よりも全身応用(永久歯が形成される段階で歯に取り込まれる)の方が大きい筈なので、この字幕はあまり正確ではないのでは?

 

>虫歯になったら敗北。(汐留の日吉歯科、熊谷先生の言葉)

超同意。1本目の虫歯は仕方ないにしても、そこでちゃんと担当の歯科医師が虫歯のリスク管理やセルフケア指導を行っていれば、2本目の虫歯ができる可能性をぐっと減らせる筈です。

 

>治療した歯でも簡単に虫歯にならないように出来る。(同上)

超同意。リスク管理やセルフケア指導諸々により、二次カリエスを防ぐ事は可能です。その方法論は個々の歯科医師で微妙に違いはありますが…

 

>患者に治療しないようにしようと。できるだけ(治療を)しないようにしていく。(同上)

うむ。私も初期虫歯、ごく小さな虫歯であれば毎日のフッ化物洗口やフロス等のプラークコントロール、定期的な健診によるリスク管理と継続した指導により進行を抑制し、削らないようにしています。

 

>歯ブラシ以外の清掃用品は?□フロス。□歯間ブラシ。

歯科疾患管理の初回の用紙かな? 私は「フロス、歯間ブラシを使っているか」「使っているなら頻度はどの程度か」を初回に確認して指導に繋げています。 歯ブラシだけでは6割のプラークしか落とせませんゆえ…

 

>汐留の日吉歯科における歯ブラシ指導の動画。

バス法の指導かな? 私は歯ブラシ指導より先に、フロス(ホルダー付きのもの)、フッ素うがいの指導を先にしています。 虫歯のリスク部位である歯の溝、歯と歯の間には歯ブラシの毛先は届かないからです。

 

>フロリデーション(水道水へのフッ素添加)は、20世紀の10大公衆衛生事業の一つ。

デーブ・スペクター「水道水にフッ素を入れるなんて『フッ素ー(ウッソー)』と思うかもしれない」 スルーの熊谷先生(^◇^;)

ちなみに、20世紀の10大公衆衛生事業とは

1)予防接種

2)車の安全性向上

3)労働安全性の向上

4)伝染病予防・対策

5)心筋梗塞・脳梗塞死亡率の減少

6)食物安全性の向上

7)母子保健の向上

8)避妊など家族計画

9)フッ素入り水道水の普及

10)煙草の有害性の周知

です。

 

>アメリカの予防歯科教育。(虫歯菌、砂糖と唾液、フッ素が綱引きをしているイラスト)

虫歯は砂糖…だけではなく、虫歯菌、唾液、フッ素諸々のバランスにより起こるというスライドかしら?砂糖の摂取制限だけでは虫歯コントロールは超難しいのです。

 

>アメリカの歯髄細胞バンク。

歯の歯髄の細胞が、歯の再生に使えるとのこと事。預け代は年間100ドル。人間では歯の再生はまだ実用化されていない筈だけど…未来の技術に期待しているということかしら?

 

多少不正確な言い方や、私の意見とは異なる部分もありましたが、概ね良い番組でした。


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JR南武線平間駅徒歩30秒、ワコ歯科・矯正歯科クリニック院長の長崎です。

 

>名医は(フッ素を使ってなるべく)虫歯を削らない

 

歯周病で歯肉が下がり、根面カリエスになっています。 痛みはないので、なるべく削らずに対応すべく、家庭ではフッ素うがい、フッ素入り歯磨き粉、歯科医院ではバニッシュ(濃いフッ素クリーム)を繰り返し使います。

 

家庭でのフッ素うがい、フッ素入り歯磨き粉、歯科医院でのバニッシュ(高濃度フッ素)によりある程度虫歯が再石灰化して硬くなったら、虫歯を削らずにフッ素入りのセメントを詰めます。 半年〜1年程度で取れますが、その間虫歯にフッ素を供給します。

 

なんで削らないか?根面カリエスを削ると、虫歯と健全象牙質の境目がはっきりせず、どこまで削ったらいいかわからず、また高齢者で神経が二次象牙質の添加によりあまり痛みを感じない事が多いので、削らない対処法をやる事もあるのです。

 

全ての患者さん、全ての虫歯でこの様な(削らずにフッ素を使って再石灰化+フッ素入りセメントを詰める)処置ができるわけではないですが(なるべく削らない)為の手段の一つとして紹介しました。

 

歯科医師の中には(フッ素は効かない)(フッ素はユダヤの陰謀)というトンチキな事を抜かす…おっと失礼、主張する方もいらっしゃいますが、毎日のフッ素うがい、フッ素入り歯磨き粉、バニッシュで実際再石灰化は起こります。

 

もちろん、フッ素だけで虫歯が完璧に予防できるわけでも、できてしまった虫歯が完璧に再石灰化できるわけではないですが(すごく有効な予防+進行抑制の方法)であるのは間違いないのです。


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JR南武線平間駅徒歩30秒、ワコ歯科・矯正歯科クリニック院長の長崎です。

 

>名医は(フッ素を使ってなるべく)虫歯を削らない

 

歯周病で歯肉が下がり、根面カリエスになっています。 痛みはないので、なるべく削らずに対応すべく、家庭ではフッ素うがい、フッ素入り歯磨き粉、歯科医院ではバニッシュ(濃いフッ素クリーム)を繰り返し使います。

家庭でのフッ素うがい、フッ素入り歯磨き粉、歯科医院でのバニッシュ(高濃度フッ素)によりある程度虫歯が再石灰化して硬くなったら、虫歯を削らずにフッ素入りのセメントを詰めます。 半年〜1年程度で取れますが、その間虫歯にフッ素を供給します。

なんで削らないか?根面カリエスを削ると、虫歯と健全象牙質の境目がはっきりせず、どこまで削ったらいいかわからず、また高齢者で神経が二次象牙質の添加によりあまり痛みを感じない事が多いので、削らない対処法をやる事もあるのです。

全ての患者さん、全ての虫歯でこの様な(削らずにフッ素を使って再石灰化+フッ素入りセメントを詰める)処置ができるわけではないですが(なるべく削らない)為の手段の一つとして紹介しました。

歯科医師の中には(フッ素は効かない)(フッ素はユダヤの陰謀)というトンチキな事を抜かす…おっと失礼、主張する方もいらっしゃいますが、毎日のフッ素うがい、フッ素入り歯磨き粉、バニッシュで実際再石灰化は起こります。

もちろん、フッ素だけで虫歯が完璧に予防できるわけでも、できてしまった虫歯が完璧に再石灰化できるわけではないですが(すごく有効な予防+進行抑制の方法)であるのは間違いないのです。


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正義は一つではない(院長 長崎)

JR南武線平間駅徒歩30秒、ワコ歯科・矯正歯科クリニック院長の長崎です。

銀歯を入れた歯の一部が欠けたのを、歯を削らずにフッ素入りセメントで補修した例です。 一般的には、こーゆうケースでは銀歯を壊して外し、欠けた部分を含めて詰め物を作り直す事が多いですが(削りたくない)との希望を汲み取りました。

実はこれ、半年前に一度同じ箇所が欠けています。削らずにフッ素入りセメントを詰めて、半年後に欠けたのでまたやり直したいう流れになります。 これを(半年しか持たなかった。詰め物を外してやり直さないとダメだ)とするか(定期検診の動機付け)とするか、どちらも正義です。

では、また半年後に同じ箇所が(虫歯ではなく)欠けたらどうするか?さすがに短期間に何度も欠けたら、詰め物の作り直しを提案しますが、最終的にはメリット、デメリットを説明した上で、患者さんの選択を尊重するしかない、と思います。

 

 

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