昨夜、りっくんの命日を一緒に過ごすため、娘が帰ってきた。
仕事で、くたくたなのか、すぐ、眠りについた娘に寄り添うののちゃん。
まるでりっくんが、そこにいるような錯覚に落ちた。
一年前の同じ日の夜、群発発作が立て続けにおきて、目が離せなくて、トイレもがまんしてりっくんを抱っこしていた。抱っこしないと不安なのか声をあげて鳴くため。我慢の限界が来て夜中、トイレにいって戻ると発作が起きていた。
病院でもらってきた発作どめを打ちながら涙がこぼれた。
娘は、このとき、入社前研修合宿で伊豆にいた。
りっくん、最後の夜、娘とこうしたかっただろうな。
その思いをののちゃんが叶えているようで、なんだか胸がいっぱいになる。
小さい頃からいつも一緒だった仲良しのりっくんと娘。
君と過ごした18年弱が今日も走馬灯のように頭に巡ります。
りっくん
2018年 3月31日 20:00頃
病院からの帰り道に永眠。
虹の🌈郷の天使になりました。
天使のお仕事、忙しく活動中。
スーパームーンの美しい晩でした。
もう息をしていないりっくんを抱きながら、車から降り、見上げた美しい満月。
一生忘れないことでしょう。
りっくん、愛してるよ。