茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、

一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。

裏千家茶道教室『和-のどか-』です。

 

 

谷町四丁目教室のお稽古報告です。

今回から新しくTさんが一緒にお稽古することになりました。

おうちで抹茶を点てられることはあったそうですが、茶道自体は初めて。

ということで、まずは割稽古というものから始めていきます。

帛紗の捌き方や使い方、お道具の名前や扱い方などを最初に知っていただきます。

 

 

 
 
なかなか苦戦されていましたがそれも当たり前です。
これから徐々にお稽古して慣れていきましょう。
最後にお茶を点てていただきました。
こちらも初めてですので、ポットを使った盆略点前からしました。
 
 
Yさんのお稽古。
私の動きを観察し、ひとつひとつ確認されています。
実はこれが茶道ではとても大切なのです。
 
 
今回の干菓子は和三盆を使ったもの。
口どけもとてもなめらかで美味でした。その時にこぼれた笑顔です。
 
 
 

 
 
Hさんもかなりお点前の順番を覚えられてきました。
時間もスムーズに進みます。
今回は、初めての「拝見」まで進みました。
「拝見」は使ったお道具をお客様に見ていただくことです。
 
 
 

 
 
最後に、今回は体験の方も来られました。
会社で部活を行うそうで、こちらからは出張で指導に伺わせていただきます。
学生時代に茶道の経験があるOさんとはじめてのTさん。
 
 
 

 
 
本日のお花は「ムクゲ」です。
奇跡的に庭に咲いたものを飾りました。
お稽古は夕方からになりますので、ちょっとしぼんでしまっています。
 
 
 

 
 
本日のお菓子はきんとんとお干菓子です。
きんとんの御銘は「草の露」でした。
写真では見にくいですが、透明な露があしらわれています。
お干菓子は「お月見」でした。
 
 
 

 
 
こちらのきんとんには並々ならぬお話しがありますが、
それはまた機会があれば。

 

 

 

 

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