茶道を仕事帰りにも気軽に楽しめる大阪市谷町四丁目の教室から、
一から本格的に学べる八尾市恩智の教室まで。
裏千家茶道教室『和-のどか-』です。
あっという間に12月ですね。早いものです。
さて、裏千家には「茶道総合資料館」というものがあります。
京都市の上京区堀川通にあるのですが、こちらは茶道のいろいろなことが
学べる資料館になっております。
だいたい隔月ごとに展示会が変わるので見ごたえがあります。
次回は1月7日から
『茶の湯釜とその周辺-裏千家歴代の好み物を中心に』というテーマで
新春展が開催されます。
歴代家元が好んだ釜を中心に展示されます。
『釜』とはこういったものです。
(これは我が家の釜で家元の釜ではありません。悪しからず)
左のお湯を沸かす道具が釜です。
これは細いですが、いろいろな形があります。
今回、永樂善五郎氏が過去12年間にわたって製作した十二支の水指が
すべて展示されるそうです。
また、一部ですが香合も見れるそうです。
すべて裏千家今日庵の実際の初釜で使われたものです。
これは楽しみですね。
ぜひ、来年、ご覧になってください。
なかなか一人ではという方は、裏千家茶道教室『和-のどか-』でも
訪れる予定なので一緒にまいりましょう。
【谷町四丁目教室】の
【八尾恩智教室】の
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