あじわう本最近、リトルプレスが気になっています。エルヴィス・プレスのこの本を読んでいると四条河原町で友人たちと何のために生きるのか?と、夜が更けるまで議論した若かりしころを思い出しました。あの頃ひたすら、夜は長かったなぁ永遠に続くかと思われた。それでいて、朝はパキッとやってきて何の連続性も感じられなかった。今になってその頃の不安定さとか恥ずかしさがいとおしく感じます。…年取ったんだなぁ