最近、リトルプレスが気になっています。


エルヴィス・プレスのこの本を読んでいると

四条河原町で友人たちと
何のために生きるのか?と、
夜が更けるまで議論した
若かりしころを思い出しました。

あの頃ひたすら、夜は長かったなぁ

永遠に続くかと思われた。
それでいて、朝はパキッとやってきて
何の連続性も感じられなかった。

今になってその頃の
不安定さとか恥ずかしさが
いとおしく感じます。



…年取ったんだなぁ