糸島こよみ舎主催の
色んなカボチャを食べる会に参加しました。
前原の駅前のバルの料理長、
金子さんによって6つのカボチャは
カルパッチョやスープや浮島や
美味しすぎる6品に仕立てられました
(また食べたい…)
最初にカルパッチョになったJapanese Pieという品種のカボチャは
明治の頃にアメリカに渡った種がもとらしく。
八角のソースとローストされたイタリアの
ながーい名前のカボチャも
和菓子となったブラジルのカボチャも
糸島の在来種のカボチャも
それぞれに違った味わいで。
そして同じ品種でも一つ一つ、
個々に違うという事を知りました。
作物の多様性、
様々な個性や 変化への柔軟さは
多くの人の手が入ることが大切だそうです。
排外でもなく、純粋さの追求でもなく
少しのゆるさを保つこと、という
村上さんの言葉が胸に響きました。
…村上さんの
オレノハタケ、クサダラケ、の続きのRAP
聴きたいなぁ…





