こんにちは爆笑

nodocaですラブラブ



今日は、とっても風が気持ちいいですチュー





外に出るときにマスクをすることがあたりまえになっている今日この頃ですが…


周りに誰もいないとき
外でマスクを外して深呼吸すると…


あたりまえに、空気を吸えることが
とっても清々しくて、開放的で
幸せを感じますおねがいキラキラ



最近、テレビのドキュメンタリーで
羽仁 進さんという映画監督さんの特集を見ました。


「教室の子供たち」というリアルな描写の映画を撮った方で、私はこの番組で初めて名前を知ったのですが、生き方そのものにとても共感しちゃいましたロゼワインキラキラ



羽仁さんは、子供の頃は吃音があり人とうまく関われず、学校が苦手だったそうです。
その分、他の生き物に目をうばわれることが多く、人とその他の生き物を区別することなく「個」としてみていたそうです。




「なぜ、異質なものをダメだと判断するのか?違うところがあるのは当たり前。だからこそ面白い。
動物でもこんなに違うのだから人にも個というものがあるばずだ」




羽仁さんは、映画を撮る上でもリアルを追求し一瞬のその時にしか味わえないことにこそ価値があると話していました。



私はテレビを見ていて、自分が以前は写真を撮り続けていたことを思い出しました。



写真の魅力は、自分が「美しい」と感動した、その瞬間を残せることだと思っています。


先ほど載せた写真は久しぶりに撮りました


昔はずっとフィルムカメラを愛用していました。

現像するまでどんなものが写っているのかわからないドキドキ感がたまりません。
フィルムによっても質感が変わります。
思い通りの光の使い方ができたとき、その瞬間自分が感動したエネルギーがそのまま切り取られていたときは、めちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています爆笑乙女のトキメキ


このキレイな花たちのように、私たちもひとつひとつの形は違うけどみんなキラキラしたエネルギーを持っています。


私は人を撮るときは、その人の魅力が最大に引き出されたとき、もしくは私自身がその光を見つけた時しかシャッターを押しませんでした。



これからの私の活動の中で、どれだけの輝きを見つけられるのか…おすましスワン虹乙女のトキメキ



今からワクワクしています爆笑




羽仁さんは90才を越えてらっしゃるそうですが、「毎日楽しいことが起こるから、おちおち死んでいられない」と無邪気に笑っていました。


毎日幸せだと思うことに気づける人は、やっぱり端から見てもいいですよねキラキラ




いつか映画も撮りたいな~カチンコ映画キラキラ

と、思っていたことも思い出しました爆笑




地球の全ての命が

咲き誇りますようにキラキラ