『人にしたことはいつか、絶対自分に返ってくるからね』






砂の味

吹かした煙草

腫れた頬




そんなあたしを


おばあは少し寂しい顔して見てた。




説教御免で怒鳴り散らして


夜の街へ、仲間の元へ

あたしは逃げるように家を出た。







それは


傷つけられることよりも

傷つけることで自分が傷ついてしまう、





そんなあなた譲りの性格をした

あたしへの

おばあの

精一杯の優しさだったのでしょう。




‐H∀L‐


【おばあの子守唄】