こんにちは(^-^)/
前回の胃袋ダイエットのお話が中途半端なところで終わってしまっていて、
もしかしたら気になって眠れなかった方も中にはいらっしゃったかも・・・!?
だと思いましたので、更新したいと思います
実は最近、少々忙しくしておりまして・・・(;^_^A
楽しみにされていたみなさん・・・・大変長らくお待たせ致しました!
その理由は最後にお話するとして、
まずは本題!
胃袋ダイエットとは前回もお話しましたとおり、「それまでのお食事の全体量から3割程度食べずに残す」という手法であり、これによって、一日の総摂取カロリーも従来の7割の量におさえることができるというものでした。
理論としては、とてもわかりやすいですよね(・ω・)/
ただし、この胃袋ダイエットの欠点として、どうしてもカロリー神話に囚われてしまうという問題点があることも前回までに述べました。
正直な話、私はカロリー神話など一切信用しておりません!
それは自分の経験からも、身をもって痛感しましたし、
カロリーコントロールダイエットに異論を唱える専門家の方も、近年は
増加している傾向にあります。
また、このような食事制限を主体とした減量メソッドにおいては、どうしてもいつか限界が訪れてしまうのです。
そうなりますと、自分の理想体重・または体型に到達する前に、体重の減少がストップしてしまい、
結局は目標とするラインよりも、高い位置で自分の体を固定してしまうことになってしまうわけです
これは私たちにとっては、必ずしも「ダイエット成功」とは認め難い状況ですよね
そこでです!
この問題を解決するために、私は胃袋ダイエットのルールを少しアレンジを試みたのです
先ほども申し上げたとおり、この痩身メソッドの欠点は「食事を残さなくてはいけない」という点にあります
しかもそれを捨てろと言うんですよ!?
私はそんな食べ物を粗末にするようなことはできません・・・・
いいえ、正確には「今の私は」と表現するべきかもしれません。
以前もお話しましたように、私は長い間摂食障害を患っておりましたので、その期間の間は、おそらく食べ物に対する感謝の気持ちは少なかったことと思います(ノ_・。)
私は上でも述べましたが、この胃袋ダイエットの最大のねらいである
「カロリーの摂取量を少なくすることで、痩せよう」という、その観点が私はどうも受け入れられないのです・・(笑)
結局は「何も食べなければいい」
と言われているようにしか聞こえないのです・・・・
もちろん、著者の方がそのような主張をどこかでされているのを確認したわけではありませんが。
なので、このダイエットに何か改善を加えるとすれば、やはり「残して捨てる」
という部分であるはずです。
そこで私はある一つのことを試してみました。
つまり、私は「残った食事を捨てる」ということをせずに
「少し置いておく」
という手段に出てみたのです。
「少し」という抽象的な表現を、より具体化すれば、
「1時間置いてから食べる」
ということです。
さて、このダイエットを私は、実験的に2週間ほど続けてみたことが過去に一度だけあります。
その結果、確かな痩身効果を実感することができました!
ただ、私はある時点から体重を測定する習慣が一切ありませんでしたので、
具体的な数値を発表することは不可能なのが残念です・・・・
しかし、体重よりも重要な見た目に、明らかな変化を確認することができました!
特にあごのラインとふくらはぎですね。
ただ、これはこの特定の部位に効果があるということを示しているのではなく、
おそらく、その方が痩せやすい場所からサイズダウンが確認できるということでしょう。
私の場合はそうでした。
胃袋ダイエットについては、その理念がどうしても私と適合しないため、あいにくデータをとることができませんでしたので、比較をすることはできませんでしたが、おそらくある程度は効果もあるここと思います。
その効果のほどは、記事前半で述べた内容を今一度参考にしていただければ想像していただけることでしょう。
さて、今回も長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただきまして、まことにありがとうございました。
最後に、少しだけお知らせをさせてください。
記事の冒頭で私は
最近少し忙しくしておりました・・・と述べましたが、
この度、私は自身の体験を元にあるダイエットレポートを作成しました。
その名も「神経衰弱式ダイエット」です。
カロリー神話がだいっきらいな私のことですから、当然摂取カロリーを制限するなどといった記述は一切含めておりません。
運動の「う」の字も登場しません。
それは、食事制限よりも、運動よりも、痩せるためにはもっと必要なことがあると考えているからです。
もし、ご興味を持っていただけましたら、幸いです。
あなたの知らないダイエットがここにあります!