終わった秋ドラマについて語りたい

「もしもこの世が舞台なら
〜だろう」
略します笑
もーーーなんだかもどかしかった!!
バーーンとうまくいきそうで行かない
ガッツリまとまりそうでまとまらない
でも、そんなもんかもしれませんね
とにかくクベが糞すぎてさ笑
そしてもっと、リカが性悪すぎてさ笑
リカは最後クベを見切ったけど、
いやいやこうなったのもリカがクベを唆したせいじゃん?っていう
簡単に唆されるクベもバカだけどさ
三谷幸喜の自伝的側面もあるのか?
放送作家の蓬莱が自身を投影した役だと聞いたことある
神木隆之介〜
叶わなかった夢の無数のかけらたちみたいな
切ない甘酢っぱさもあったよね
才能がある人みんなが成功するわけじゃない
人に対して篤い人だけが成功するとは限らない
運やチャンスもあって、それはもうシビアなもの
クベの欲望が暴走してWS劇場は解散し
うまく行った人もいれば、日陰を歩く人もいて
だけど「あの頃」を思って芝居をはじめる人たちがふたたび集い出す
成功してもしなくても
日の目を見ても見なくても
「舞台」はいつもそこにいて
そこに集う人すべてに平等
そしてやっぱり、最後に人々をつなぐのは
互いを尊重したり信頼したり、真摯に芝居を愛する気持ちなのかなと思った

