STEP.2生活科:小さい頃の話を聞こう!
これはもうキタコレ〜!って感じでしたね!
なぜなら上の子のときにもやったから!
5枚くらいプリントがあって、
時期は好きに選んでいいんだけど
たとえば
①産まれた時
②2歳ころ
③5歳ころ
④入学くらい
⑤現在
みたいにして、
当時の自分がどうだったか、親はどう思っていたかを親にインタビューしてまとめる。
当時の写真も貼る
っていうやつです。
で、もちろん最後の現在に一番近いプリントのコメントには
「あんなに小さかった◯◯さんがこんなに大きくなって、お母さんは嬉しいです」
「これからも元気に大きくなってね」
的な熱いメッセージを送るわけですよ
母としての腕が鳴るわぁ〜!
しかしね
今回、下の子が持ってきたプリント
1枚だけ!
私「え?5枚じゃないの?」
子「1枚だけだよ」
え?ほんとに1枚だけ?
減ったの?
しかし1枚となると、いつの時期を選ぶか重要だな…
やっぱ赤ちゃんか
少し大きくなっても3歳くらいかな
子「二学期くらいがいい」
二学期って!
ほんの数カ月前じゃんか!
レポートが何枚かあるならそれもわかるんだが
1枚しか無い過去を振り返るレポートに数カ月前はさすがにやる気なさ過ぎでしょ!
結局5歳の頃の話を書くことになったんですけど
なんと下の子
子「自分が5歳の頃のお母さんの様子を書くんじゃないの?」
とか言ってる
「産後5年が経ちました。相変わらず腹が出ています。一体なにが入っているのでしょうか?」
とか書くわけないだろ
おバカ〜!!!
ちゃんと先生の話を聞いて趣旨を理解してきなさいよ!
で、ここで私はハッとした
この子、ちゃんと先生の話を聞いてないから
もしかしてレポートが1枚ってのもコイツの勘違いって可能性出てきたな
「親からのメッセージ」的な欄があるんだけど
レポートが1枚だと思って
「生まれて来てくれてありがとう」だの
「大きくなってくれてありがとう」だの
渾身の熱いメッセージを込めたとして
あとから
「やっぱり残り4枚ありました〜」ってなったときに
メッセージの温度差がおかしくなる!
と、どうでもよすぎる心配をした結果
「体もだいぶ丈夫になり、お友達もたくさんできて、保育園のお遊戯会もがんばりましたね」
と、若干サラッとすぎるメッセージを送ったのでありました
上の子の家庭科の宿題に続きコチラも
親としてやや不完全燃焼
な出来となりました
