ある日、ちょっと屈んだ夫が突如
「イターーーッ!!」と悲鳴をあげた
私「どうした…!?膝!?」
夫は過去に膝を壊しています
夫「いや…実はちょっと今…いぼ痔が…」
夫がいぼ痔!!
大字にしてやるなよ
だけども、私はいぼ痔を恥ずかしいモノだとは思いませんキリッ
過去に
バリバリにいぼ痔を経験したのでね!
まずは1人目出産後
会陰の傷を産婦人科医に診てもらう際
先生「会陰はともかく…痔、ひどくない!?痛いでしょ!?」
ちょっと先生ドコ見てんのよ💢
いや当然だろ
ちょっといきみすぎて関係ないモノ飛び出しちゃった❤
みたいな
そして、先生が出してくれた塗り薬でなんとか治癒
次は2人目妊娠中。
お腹が大きくなる頃
いぼ痔「久しぶり〜😀」
お腹が大きくなるにつれて、あと冬だったこともあり
血行がかなり悪くなってたみたいで
あと、妊娠中で便秘気味だったこともあります。
そんなこんなで
痔にはわりと親和性が高い私どういう私?
痔にはわりと親和性が高い私どういう私?
ちなみに職場でなんとなく雑談してるときに
お上品なタイプの女子が
「産後に傷が怖くて便秘になって痔になりました」
って普通に言ってたからわりと産後アルアルなのかなーって思ってる
だから、私には恥ずかしさはないんですけど
いぼ痔の辛さは充分知っているので
夫のことも大層心配し、毎朝聞いていたんです
「今日のいぼ痔はどんな感じ?」
でも夫はたとえ妻とはいえ恥ずかしさがあるんでしょうね
夫「まだまだ内乱は続いています」
夫「現在、平和への道をお互いさぐっているところです」
夫「ようやく和平交渉に着手しました」
夫「今朝、和平条約に調印の予定です」
夫「いま、この悲劇を忘れないようにモニュメントが建設予定です」←?
だのと、
毎回なんかに例えて言ってくる
若干大袈裟なのが気になる(笑)
ソレおまえの尻の話だよな?
まあ、話を聞くに
ようやく尻に平穏が訪れたようです。
そういや、膀胱炎を紛争地域に例えた先生もいたな