自分と誰かの中身が入れ替わるという小説を読みまして下差し
その感想文で
「もし自分が誰かと入れ替わったら、案外あっさり受け入れるかも」
と書いてて我ながら驚く。


え?それでいいのか私…?


私は、今の生活が嫌というわけでもなく、
自分に執着がないというわけでもないのに
(むしろ執着しまくり)


漠然と、自分以外のみんなが自分より良く見える
んですよね…


隣の芝生というやつです

我ながら不思議です。





入れ替わりの物語ってだいたい


 


 

 

 

 


男女が入れ替わって

もちろん本来の自分とは大違いだから大混乱になりますよね


周囲も違和感感じたりして。




だいたい同じようなオバサンとオバサンが入れ替わるストーリーとかあるのかな?




朝目覚めて鏡をみると…、


そこには、自分と同じ年齢くらいの

知らないオバサンがいた…!

〜〜オバサンとオバサンの7日間より〜〜



あまりストーリー性がなさそう


上差しって、オバサン舐めてんのか!?




いやいや、すみません



もし自分が

だいたい同じ年頃の日本人女性と入れ替わっても


たぶんあんまり周りに気づかれないかもなーって思っちゃったんです





てかたぶんうちの夫は

私の中身が違うオバサンに入れ替わってもおそらく気づきません




まあそれはいいんですが

滝汗良くはないだろ



もしかしたら子どもたちにも気づかれないかも…



キャーー!さすがにそれはショック!!えーんえーんえーん




私、「誰かと入れ替わってもあっさり受け入れる」

なんて言ったけど



もともとの自分の子供のことはどうしても気になっちゃうと思うんですよね…



そこだけは

だれかと入れ替わりたくないと思う理由になるかも…



気になって、こそこそと本当の子どもたちを

見に行っちゃうかも…



なんか悲しくなってきた…真顔真顔



そして、もっと悲しいのは


私じゃないオバサンが育てたほうが

子どもが幸せそうにしてた場合!!

びっくりびっくりびっくり



ギャーー!!



でも、それはありえるから怖い…真顔



自分が親として未熟だからというのもありますし

そもそも、もっと客観的になったほうが

育児も上手くいくように思うんですよね…




まあそれはともかく



オバサンtoオバサンではないものの

女性どうしの入れ替わり?の物語を見つけました気づき




「ブルーもしくはブルー」

山本文緒

 

 

自分のドッペルゲンガーと出会い

(今の夫を選んだA,別れたはずの恋人を選んだB)


AとBが軽い気持ちで入れ替わり生活をしてみたところ、

恐ろしいことが…滝汗



というストーリーです



となりの芝生は青いく見えるというのも真実ですが、

どう転んだって青いものは青いのもまた真実です


そして、青い芝生だけが良い庭ってわけじゃないということもね

 



オバサンtoオバサンの入れ替わりの物語を知ってる方がいたら
教えてくださいニヤニヤ



父の日早割