「それは秘密の」
乃南アサ
コレの続きです

「僕が受験に成功したわけ」
小学六年生の真吾は、中学受験を控えている
なのに、春に転校してきた女子・森島が真吾へ猛アタックしてくる
悪い気はしないものの、正直気のない真吾だったが
強引に誘われて行った森島の家で衝撃を受ける
森島の母親に。
気持ち悪い話だが、なんか繰り返し読んでしまう(笑)
でも、フェチズムの芽生えを
子供のころから自覚してる人も多いというし
単純に、幼稚園児だって若くて綺麗な先生が好きだよね
真吾が葛藤しながらエロに目覚めそうになる緊迫感が良かった
しかし、森島の母親はキモかった
男児が自分の脚を見てハアハアしてるのもキモいでしょうけど
森島母はソレを楽しんじゃってるからね
真吾の将来も若干心配だが
(普通?の足フェチくらいで収まればいいけど)
むしろ森島母と森島家の行方の方が心配になった
