「きのうの影踏み」
辻村深月
普通の日常の裏側に潜む
不思議でときに不気味な世界
気付かなければずっとそのまま存在する「奇妙な世界」
普段はパラレルワールドのように静かに存在しているが
一度気づいてしまったら、そこに一気に飲み込まれてしまいそうな恐怖感
短編集です
なかには、短めのお話や
有無を言わさぬシチュエーションで、
「その設定ならそら怖いわ」
っていう話もありますが
どのお話もなんか引き込まれてしまう魅力の強さ
その中から、特に好きだったお話を
明日からいくつかご紹介したいと思います

ツナグも読んだことあります