昔の服を掘り出しては思い出を語るシリーズ
今回はコレ
agnes b.の白いコート
ただ、はじめに書いておきますと
今回は断捨離は考えておりません

(まあ毎回考えたところで結局断捨離してないけどな)

このコートを買ったのは20代半ばくらいでした
そろそろ大人っぽい良い上着を…と思って
私にしては結構な金額で買った思い出。
ただこのコート、
ほとんど、買った最初の一年しか着てない!!
デザインが嫌なわけでもなく
着心地が悪いわけでもないのに
やっぱ白って汚れが気になっちゃうんだよね~

え!?それ
買う前に気付かないの!?
カレー食べて辛い!ってゴネるようなものかな?
いやでもアウターってなんだかんだ汚れるし
クリーニングもお金かかるし生地が痛みそうで…
とか、貧乏性丸だしの考えでついつい手軽なアウター選んでるうちに
かれこれ15年ほとんど箪笥の肥やし!!
コレは良くない
私はここに宣言します。
この白いコートを今年普段着として着ると。
デザイン的に可愛すぎって程でもないとは思うけど
いずれにしろ、現在の私は今日がいちばん若い。
年齢とともに似合わなくなるなら、これからどんどん似合わなくなるでしょう
今年これを着倒して、汚れたらどんどんクリーニングもして
劣化したら捨てます!!
久しぶりに出してみて気づいたけど
しまっておくだけでも若っっ干劣化しているのよね…

コレをとっておいて、手軽なアウターを新調したりするのはバカバカしいですよね

どうせ「よそ行き」なんてほとんど着る機会もないんだから
今年はコレ着ます
もう一度言おう
今日の私が現在いちばん若い私であると!
