フルートを希望したが与えられた楽器はノコギリ
それでも音楽クラブに入った私の子供の話
※繰り返しますが、フルートもノコギリも実際の楽器とは異なります
「希望の楽器担当になれなかった」という話
それじゃ、ノコギリで頑張りたまえ!と思った翌日
子供が持ち帰った保護者へのお知らせそれは
「楽器のお手入れセット購入用紙」
ほうほう。いくらくらい?
「一週間後までに一万五千円振り込んでください」
ええー!
けっこう高い…!
昨日初めてノコギリ担当になったと聞かされて
正直まだ心の整理がついてないんですよ…

(※実際の楽器は、ノコギリではありません)
実は、子供もそんなに続けずに辞めちゃうんじゃないかなんて
こっそり心配してるくらいなんです…

それなのに一週間後に一万五千円!?
せめて一学期間くらい様子みてから購入じゃダメなんですかねぇ…?
子供「先生が、練習に使うからすぐ用意してねって
」


ええー…

思わず親として人として最低なことを考えてしまいましたが
それに楽器自体を買うよりかなり安いのに
一度応援すると決めたこと!!
子供の挫折を見越して出し渋るなんて親失格!!
と、自分を叱り飛ばし…