「ランチタイム・ブルー」
永井するみ


コレの続きです下差し


「ウィークエンド・ハウス」



最近、知鶴になにか言いたいことがありそうな恋人の森。

そんなとき、知鶴と森は、先輩の広瀬から
蓼科にある広瀬の「ウィークエンド・ハウス」に招待される


広瀬がデザインしたというウィークエンド・ハウスには普段、広瀬の母が住んでいる。

そこで、物置の梅酒が消えるという珍事が起こり…



ウン、なるほどね…


そういうワケアリだったのね…


ね…


って、回りくどすぎだろ

広瀬母!!



いや、お気持ちはわかりましたよ!?


だけどその結果、どうしてそんな行動に出る!?

もっとわかりやすく良いやり方いくらでもあるだろう。



そしてこの章では、なんと知鶴の彼氏の森が謎解き役を担うんだけど



森、これまたどんだけ察しがいいの

知鶴のがうつった?



はじめて来る広瀬の別荘

はじめて会う広瀬母

そもそも森は広瀬本人のこともそこまで良く知らないというのに…



一発正解って

ちょっと無理ありすぎんか




そんで、なかば無理矢理珍事件を解決した

森と知鶴たちの関係は、ある岐路に立たされることとなります




次回もお楽しみにィ!←