子供が習い事で「市大会」に出場できることになった話の続き
せっかくの機会なのに、イマイチやる気のない我が子…
子供が選抜され、一時は舞い上がったものの
実はあまり気が進まない私…
というのも、
「市大会」は、いつもの教室ではなく、ちょっと離れたところまで遠征するのです
私、超方向音痴じゃないですか
会場まで無事に辿り着けるかわからん…
気が重い!!
でも、なんだかんだ子供は「市大会には出たい」とのことで
お稽古も(一応)がんばりました
この努力を無駄にしてはいけない…

当日。
やっぱり迷いまくりました(笑)
念密な下調べにより、付近の駐車場に無事に停めることはできたんですが
そこから会場までの徒歩、これでもかってほど迷いまくりました
スマホのナビを見てたはずなんですけど
5分くらいの道のりを30分以上さまよいましたからね。
バカでしょ。
でもまあ、なんとか子供を会場まで送れたし
あとは、がんばってこい!!
~~数時間後~~
「市大会」を終えた私は愕然としていました
なぜなら
「市大会」の内容が、事前に聞かされていたのとかなり違っていたから。
ピアノやバレエなら、課題曲が違う
柔道や空手なら、流派が違う
英会話なら、スピーチコンテストかと思ったら英語でディベートだった
くらいの違い
✳想像しやすいケースでお考えください
いずれにしろ、けっこうありえん事態…
「市大会」の内容は、習い事先からのメールでお知らせがありましたが
あまり情報量が少なく
だけど一応、メールのお知らせどおりに練習していったはず…
全部ではないけど、半分くらい無駄な努力でしたw
いやほんと、これはいまだに謎のままなんですけど
さすがに今度習い事先に聞いてみようかなーと思ってます
まだ聞いてないんかい
そんなこんなで、はじめての「市大会」は終わりました
いろいろと教訓になりました
とりあえず、いろいろありすぎて頭パンクしてる子供と、
ハンバーガー食べて帰りました
親として修業が足りませんでした!


