私は幼い頃から本が好きでしたが
私の子供は今のところそれほど読書好きではないみたい

正直、「たくさん読み聞かせすれば本好きになるよね!」
と
どこかで勝手に思い込んでいたので衝撃でした

親子で趣味が違うなんて当たり前なのにねぇ

そんな私が過去に子供に読んで、なかなか好感触だった本を紹介したい

ひみつのきもちぎんこう
意地悪な気持ち、淋しい気持ち、弱虫な気持ち…
誰にも言えない気持ちを抱える子たちが、怪しげな銀行に迷い込んで
怪しげな番頭さんから、「きもちコイン」の存在を聞く…
やっぱり
「まーるいお月さま、まーるいホットケーキをみんなで食べました。めでたしめでたし」
みたいな(あくまで例です)
平和な物語は引っ掛かりがなさすきてピンと来ないみたいで
この物語の、
「素直になりたいけどなれない」
「わざと相手を傷つけることをしてしまう」
みたいな子供たちの言動が思ったより刺さった様子でした。
主人公のことを「なにコイツ、性格悪くない!?」とか言いつつも
共感もしている様子
ただね…
この番頭さん
なぜか外国人風
セリフが関西弁なのです
音読が難かぴい
一ミリも関西弁喋れない私が
「~やおまへんか!?」みたいな番頭さんのセリフを音読して
コレぜったいイントネーション間違ってるよなと思って
かあああっ…/////(恥)

ってなった思い出
でも、番頭さんはやっぱり関西弁がピッタリなのよねぇ…
(小声で練習)なんでやねん…

かあああっ…//////(恥)


