いままでどうして忘れていたんだろう?というくらい子供の頃何回も読み返した児童書
今回からそれを語りたい
幽霊たちの館
海外の児童書なんですけど
題名どおり、ちょっと怖い話かと思いますよね?
違うんです。
ガチで鬼クソ怖い
オムニバスになっています。
いかんせん古ーい本なので、記憶を頼りに書いてみます間違ってたらメンゴ
かわいいジュリー
ジュリーは空想好きでワガママでカワイイ女の子。
ときどき、空想と現実がごっちゃになってしまうほど。
最近は「あたしの部屋にはオバケがいるの」という空想に夢中
ジェリーの兄のエドワードは、そんなジュリーがイライラする。
空想に付き合ってあげてる両親にもイライラしている。
オバケなんて馬鹿げたもの、いるわけないって証明してやる!!
そして…
児童書のオバケってんだからさ
こんなんかと思うじゃん?
違うの
違うのよ甘いわ
まあ、青い鳥文庫の挿絵が怖かったってのもあるけど
イメージでいうとむしろこんな感じなのよ





怖いっしよ!?
で、幼い兄弟&オバケときたら