遠足や修学旅行が嫌いだったという話
修学旅行に行くころはもう車酔い体質はだいぶ改善されていたんですがね
その頃はその頃で憂鬱だったんです
健康への不安
え?おばあちゃんかな?
いやいや中高生です。
というのもね、いちど修学旅行中に体調崩したんです
あのときは不安でしたよねぇ~
親も一緒じゃないし、
班に迷惑かけたくないとか思いすぎてしまって
二日目くらいから、あれなんか喉痛い…
三日目にはもう関節痛と寒気…
最終日の朝にはあきらかに発熱…だけどなぜか誰にも言い出せず
白目むきながら行程をこなすという。
今も覚えてる、乗り物乗っていろいろ回ったんですが
乗ってる間はもう常に死亡
下りて見学中もほぼ死体
帰りの新幹線ももちろん死体
地元の駅を見たときはほんとに召されるかとおもった
それ以降ね、
「旅行先で体調崩す」というのが過大なトラウマになりまして
修学旅行はもちろん、研修旅行や宿泊学習、
友達との旅行でも、常備薬を山ほど持ち歩くようになりました
そして、車酔い対策のときもそうだったけど
旅行の一週間前から漢方飲んだりイソジンで一日数回うがいしたり
必死で対策
だいぶ心のダメージ大きめだったんですね…