前回からの続き
H子さん「じゃあ、私が会長やろっか~?」
私はもうそれでもいいんじゃないかとちょっと思ったんですが
H子さん「でも、そうなったからには役員さんには相当仕事を振ります!
働いてもらいます!!」
やっぱしね。もともと役員の仕事で徹夜上等の方ですもんね
でも私、それもありかと思い始めていました
仕事振ってもらえれば徹夜もがんばりますよ…っていう気持ち
それくらいもうこの場から帰りたい
その時
「わかりました。H子さんにご迷惑にならないよう
こちらで役員決めはしますので」
と立ち上がった者がいた
今まで影をひそめていたM子さん。5人の子供のママである
これまたけっこうな威圧感でベテランママさんで
つねに子供のだれかはこの保育園に通っている状態
威圧VS威圧
じゃあ話がまとまったらすぐ教えて~
と、一時退散するH子さん!
M子「H子さんの言い方だと、誰も役員なんてやらないよね」
それはそう
M子「だからって、H子さんが会長やったらどうなることか…」
やっぱな
そして我らは、なるべく短時間で秘密裏に
あみだくじを行い
重役ならびに各種お手伝い係を素早く決めたのであった
私はちなみにお手伝い係
次回予告:だれも想像していなかった事態!?
この話いつ終わるの?
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