腰痛で整形外科通いしていることを書きました
で、若い頃はリラクゼーションマッサージ店にはあちこちよく行ってたんですけど
すっごい印象に残ってる店があるんです
それは独身時代
仕事で出入りしていた都会にありました
そのマッサージ店はなんていうか、異国風？
詳しくないけど、バリ風？タイ風？ハワイ風？
(場所ぜんぜん違うんだが？)
そんな感じで店の内装は統一、異国風のBGMも流れて雰囲気タップリ
店番の兄ちゃん(マッサージ師)も、
サーファー系の若干チャラい感じ
まあとにかく肩が凝ったから頼む
そんな私の担当になったマッサージ師は
おばあさん！！
あ、これ意外。小さなおばあさんでした。
しかも、ここまでこだわり抜いた異国テイストの店で
おばあさんはジャージ着用
ジャージというか、整体師さんみたいな格好
どうみてもセカンドキャリアなんだろうけど
再就職先の雰囲気、コレで大丈夫ですか…？
店もよく採用したな。
ベテランとはいえ、小柄なおばあさんに私の凝りがほぐせるかな…？
そしたらさ
おばあさん、ものすごい怪力だった
あまたのリラクゼーションに通った私の経験上
断トツで力強い
なんたって指先の力が半端ねぇ
首周りとか絞め殺されるかと思ったもん
でもなんか気持ちいい
痛いに決まってるし、なんなら
痛さ：気持ち良さ＝9：1
で痛さが圧勝なんですけど、
その一割の気持ち良さがめっちゃ気持ちいいんです
やめられない。
おばあさんから離れられない体となった私はそのマッサージ屋の常連となりました
一回だけおばあさんいなくてチャラい兄ちゃんに施術してもらったんですが
ウクレレの音色のような優しい揉み方で
違ーーーう！！
とサーフボードでどつきたくなりました
とサーフボードでどつきたくなりました 妊娠を機にリラクゼーション巡りしなくなりましたけど
今頃その店どうなってるのかなぁ
おばあさんの怪力マッサージ、また受けたい
ただ毎回
｢首周りは弱めでお願いします
｣って言ってた
｣って言ってたマジで頸動脈止められちゃうからね
｢命だけは助けてやんよ｣