私が生きる上で、今でも指標とさせていただいている上司のお言葉があります。
「もしそれがマックのポテトと同じ栄養成分だったら食べるかしら?
私食べない。」
コレです。でかっ
その上司(歳の近い先輩)は仕事だけでなく佇まいもエレガントで
いつもオシャレな装い、余裕のある言動、スタイルもスラッとしています。
で、いま流行りのスーパーフードとか、意識高めな食事にも詳しいんですね
その日も、美と健康にいいらしい流行りの食べ物について話してたんですワイワイ
で、私そういうの一切疎いので
「やっぱ意識の違いが見た目に出てる」と思ってました
カレーライスにチーズのせたりするし
美しい人は食の好みから美しいわ…と思ったとき
上司が穏やかに放ったのが上記の台詞です
つまり、
美しい人も美意識高い人も、スーパーフードよりマックのポテトの方が好きなんだ!
ってコトですね
むしろ、「美味しいからポテトよりスーパーフードのほうが食べたいの」って人
どんだけいるんだろ?っていう
だってよぉ、だからチートデイがあるんだろぉ!?
スーパーフードが大好物ならチートデイいらないよね!?
かなり暴論すぎました。すみません。
(ポテトよりスーパーフードの味が好きという人もいるでしょうよ)
(ポテトだって栄養ないわけじゃないし…エネルギーとか)
しかし、この言葉は個人的にブッサリ刺さり
食べ物の好みを決めるときの私の大きな指標となっております
例えばご飯のお供なら
納豆がマックのポテトと同じ栄養・カロリーだったら食べないだろうなー
ごま昆布はポテトと同じ栄養・カロリーだったとしてもたまには食べると思う。
だから多分ごま昆布の方が好き。みたいに(実際はどっちも食べます)