今日は寝坊から始まる大忙しの朝を迎えました。

チームの後輩とマウンテンバイクで山に行く約束をしていたのに、気が付けば時間はギリギリ。

慌てて支度をして家を飛び出しますが、後輩に頼まれていた自転車部品を忘れていて取りに引き返します。

再び出発するも、既に約束の時間

電話にて・・・

私  「悪い。もう着いてる?」

後輩 「いえ。まだついていません。」

私  「良かった―。俺もちょっと遅れててさ。」

後輩 「・・・ところで何のことですか?」

・・・

ま、ま、まさか!!





昨日の事です。

週末に、お互い予定が合えば行こうと約束していたマウンテンバイク。

私も時間の都合がついたので、電話をしたのが夜の10時。

私「マウンテンバイク行こうか」

後輩「はい行きます!行きます!今鍋パーティーしてます!」

私「あ、お酒飲んでるの?明日行ける?」

後輩「行きます!行きましょう!絶対行きましょー!!」





 → 








後輩「え?行くんですか?行くなら連絡くれるって言ってましたよね?(逆切れ)」




・・・ん。するってーと何かい?

酒飲んで記憶にございませんってぇ~事なのかい?

私  「電話見えみ。通話履歴残ってんべ。」

後輩 「あ、ホントだぁ・・・」


いいよ。



良いんだよ。



人間誰だって間違いや感違いはあるんだし、こんな事もたまにはあるよね。

ちょっとだけさ。



ただ、ちょっとだけ。





殺意
を抱いただけょ。





誰とは言いませんが・・・

      Makoto