先日のレース遠征中の出来事です。

スタッフピカピカ一年生の私。

選手が使用する‘水’を買いに行きました。

派手な車で現れて、大量に水を買い込む私。

店の店主 『ありゃ~。そんなに水買ってなんに使うんだい!?』

私。 『自転車のレースがありまして、それで使うんです』

おじちゃん 『走った後にのどか沸くもんなー!』Sora_3

私 『走りながら飲むほうが多いんですよ。』

おじちゃん 『え!!?走りながら飲むの??』

私 『え?この暑さ飲まないとやべーですよ』

お 『どーやって飲むのん??』

わ 『えーと、自転車についた水筒をですね・・・』

お 『オレのには付けれるんか?・・・』

と、いう会話が繰り広げられました。

運動中に水を飲むのは当然。

と思っていた私と。

運動中に水なんてのめねーべー!

と思い込んでいるおじちゃん。

このギャップ。私から言わせれば危険です。

この暑い時期に、水分を取らないまま運動を続けることは、パフォーマンスを発揮できないどころか、熱中症などによる命の危険もあるのです。

夏は屋外でイベント事の多い季節。

いろいろな事にチャレンジする方や、イベントに誘われたりする方も多いと思います。

そんな時。

水の摂取を絶対忘れない!

事は必要不可欠。

このブログを読んでくださった方で、誘う側にいる方。

是非是非、周りの方に水の摂取や、時には水を被って体を冷やす重要性を教えてあげてください。

体の水分は、汗や呼吸で体からドンドン無くなっています。

アルコールの摂取は逆効果です。水分を体から奪い取ってしまいます。

何かがあったら遅いですからね。

折角の夏。

楽しく、安全に楽しみましょう。