今日のトレーニングは十分な時間が無く、軽くタイムトライアルバイクの調整程度。
1年以上タイムトライアルバイクに乗っていなかったため、止まって調整しながらの練習でした。
すると、一匹の猫が寄ってきます。
ぬき足さし足しのび足。
かなり警戒した様子です。
目的はおそらく、ポケットに忍ばせた香ばしいパン。
距離をとってこちらを見ている猫に、一切れパンを投げてやると美味しそうにムシャムシャ。
更に距離を詰めてきた猫にもう一切れ投げるとムシャムシャ。
ここからがこの猫の凄い所でした。
一気に図々しくなって、私がパンを千切ろうとした瞬間、その手を猫パンチの嵐です!
ちょっと爪が立って痛てぇーじゃーありませんか!!
その後、猫とのパン切れ争奪のせめぎ合いが始まり、気がついた時には、練習時間タイムリミット・・・
自転車、大した調整せずに終わってしまいました
次のレース成績悪かったら、オミャーのせーだかんなー
え?そんな所で油売ってる方が悪いって?そ、そーだったのか・・・
私の家にも猫はいますよ。
彼も金魚を襲おうとしているのでしょうか。
つまり、私は猫にとって金魚レベル・・・
てーか、同じ猫に見えてきた!

