ココ最近、レースの疲労がたまって体が痛いです。特に朝の寝起きが辛い。いつまででも家でウダウダして居たくなってしまいます。休むことも強くなるための重要なプロセス。それも有りかな?と思うのです。

しかし、外を見て良い天気だと、条件反射的にトレーニングに出る支度をしてしまうんですよね。そこは自転車選手の悲しい性ですねー。

ま、そんなこんなで、結局今日もトレーニングに出てしまった私。次のレースも直後に控えているので疲労の蓄積は極力避けなければなりません。

そこで今日はマッサージ&スーパー銭湯の最強回復コースへ。

昔から、「スポーツ選手はお湯に長く入るな!」とか「湯につかりながらストレッチは伸びすぎるからだめ」とか、「ゆで卵の原理で熱いお湯に浸かると筋肉が固まる!」とか、根拠があるのか無いのか解りませんが色々なことを聞いたことがあります。

が、それらの条件は全て無視。気持ち良ければ全て良し。

お湯にのぼせる寸前まで浸かって、湯船の中で体をグニャグニャになるまでマッサージ。サウナのTVでやっている相撲の中継を、暑さの限界付近で遠のく意識の中で観戦。そして風呂上りには、恒例のコーシーギューニューを一気飲み!

これで次のレースまでに体はリフレッシュしてくれることでしょう。

一つ心残りなのは、どうしても冷たい水風呂に肩まで浸かる事が出来なかった事。皆ざぶざぶ入っていくのに・・・私、根性無しなのでしょうか。。