
シン君と時々学校の前の屋台で
買い食いをするようになった。
といっても忙しいスケジュールのシン君は月に2回ぐらいの買い食いを楽しんでいるみたい。
ミン・ヒョリンは行儀見習いを脱落した。
ガンヒョンはまだあたしに合わせて
宮に残ってくれている。
ある日シン君があたしをドライブに連れ出した。温泉付きの御用邸だそうだ。
シン君が途中にあったスーパーの駐車場に車を止めて夕食の買い物を始めた。
あたしもスーパーの中に入って何人分作るのか?聞いてシン君が何を作りたいのか聞くとカレーとご飯スープを作るのだという
あたしはシン君に材料はこんなにいらないと売り場に戻してもらった。
チョコパイとハニーバターのポテチを買って店を出た。
車に荷物を積んだら喉が乾いたので
シン君とソフトクリームを食べた。
シン君てば鼻が高いから鼻にソフトクリームがついちゃうの!もう大笑いよ。
コン内官やチェ尚宮お姉さんにも見せたかったな。
夕食後シン君が散歩に誘ってくれた。
波の音を聞きながらシン君がキスをして来た
そしてチェギョンは聞いていないかもしれはいけど俺とチェギョンは5才の
ときから許嫁だそうだ。
でも俺はそんなこと気にしてない。
チェギョンが好きだから陛下たちにも
シン・チェギョンを妃にしたいと
お願いしたんだ。
チェギョン、いいよな?
ハイ・・・シンがチェギョンの顎を上げ優しいキスをした。そしてチェギョンは大人になりました。
終わり
皆様今年も拙い駄文の部屋にお越し下さり有難うございました
来る年も駄文の恥をかいていきますのでよろしくおねがいします🙏🏽🎂🍰🍦