
シ)チェギョン帰るぞ!
チ)ごめんなさい、今日は課題があるから一緒に帰れないよ。
が)殿下、チェギョンのことはお任せください。
シ)わかった。チェギョンを頼む
チェギョンがんばれよ。
チ)ありがとうシンくん
チェギョンはシンの方を振り返らず課題の絵に集中した
芸術高校昇降口🚙🚗🛺🚎🚞
シン待ってあたしも宮に行くのだから送ってよ。
シ)俺はインみたいにあちこち寄り道はできないぞ。
匕)なぜチェギョンに特別なの?
シ)あいつといると素直になれそうになる
匕)あたしといたときだって静かに暮らせそうだって考えたからあのプロポーズがあったんでしょ
シ)済まないなにも考えてない戯言だっんだ。
匕)お祖父様に言いつけるわ。
シ)俺のことはどんなに罵ってもいい
あいつだけにはなにも言わないでくれ
あいつとガンヒョンはこれが終われば宮を出ていくんだから。