シ)チェギョン今日は天気が悪いガンヒョンと乗っていかないか
そうですね、雨も病みそうにないし、
チ)お言葉に甘えようかな。
準備して車止めまで来い。
チェギョンが車止めに行くとそこに2台の高級車がならんでいました。
そうですね、雨も病みそうにないし、
チ)お言葉に甘えようかな。
準備して車止めまで来い。
チェギョンが車止めに行くとそこに2台の高級車がならんでいました。
ギ)ガンヒヨン迎えに来たぞ🥰
ガ)頼んでませんけど。
ギ)そんなつれないこと言うなよ~
シ)チェギョン夫婦漫才は放っておいて学校に行くぞ。
チ)夫婦漫才って・・・
チェギョンが後部座席に座ると。
シ)チェギョン俺はお前の運転手ではない。
前に乗れ。
チ)いいんですか?彼女さんに怒られませんか?シ)早く乗れ。オレに彼女も恋人もいない。
チ)は〜い(学校中の噂だよ)
シ)シートベルトしたか?
チ)はい、殿下。
シンの車が静かに走り出した。
シ)チェギョン俺のこと殿下じゃなくて名前で呼んでくれ。
チ)そんな事できません。
シ)俺の名前覚えてないのか?
チ)ちゃんと覚えています、イ•シン皇太子殿下です。
シ)シンと呼んでくれないか?
チ)あたしは呼び捨てにはできません。
あの〜シンくんって呼んでもいいですか?
シ)あぁ構わない。敬語もなしな?
学校に着いたシンが降りてる隙にチェギョンも降りた。こんなところで親衛隊とかに見つかったらきっとただじゃ済まない。
ヒ)おはようシ〜ン。いきましょう遅刻するわ。
シ)腕を放してくれないか。僕の許可なしに身体に触られるのは困る
ヒ)冷たいのね。いつもの場所ならいいの?
いつもの場所ってどこだ?君とはそんな事したことないはずだが。
(チェギョンが先に行ってしまったじゃないか
帰りも乗せていこうと思ったのに。)