シン・チェギョンが針房部屋で皇太后様のお衣装に刺繍を刺していると公主ヘミョン様がおいでになった。
ぺ尚宮がどのようなお話でしょう。
チェギョンのことを聞きに来たの。
チェギョンの腕前はどんな感じかしら?
チェギョンさんは仕事も早いしデザイン力もあるようです。
ぺ尚宮ありがとう。チェギョンあと何日ぐらいで終わりそう?
ヘミョン様、あと3日ほど頂けば・・・
じゃあシンのスーツの襟に同色の糸で
青龍を指してくれない。
私がですか?!
先輩方がいらっしゃるのに。
これはサプライズよ
はぁ尚宮様よろしいのでしょうか?
公主様のいたずら好きにも困ったものね。
じゃあチェギョン皇太后様のお衣装あと3日であげてね近くに来て皇太子さまのスーツの刺繍は4日であげてね。
(チェギョン、残業確定だ。)

ガンヒョンは皇太后様と繋がっているので宴の行われる楼閣のスケッチがお仕事になった。

ミン・ヒョリンは音曲部で舞の稽古中
韓国の宮中の踊りはバレエと使う筋肉など違いヒヨリンは苦労していた。
シンがソグムとカヤグムの練習に来た。
宮中の独特の音楽にシンは少なれた。
小さい頃から習わせられたおかげだけど。3人の見習いの内で私のところに一番に来たんだもの。(脈アリね)
(あいつ確かバレエの特待生だろ。)