
ある日の学校ランチルームでチェギョンとガンヒョンがお昼を食べていました。
そこへシン、ギョン、イン、ファンがお昼を一緒にと声をかけてきたのです。もちろんどうぞと返事をしました。
シンはチェギョンと食べれるのが嬉しそうでした。
チェギョンもシンの隣りで御飯なんて小さい時以来です
授業のことなどお互いに話していると昼休みも終リそれぞれ教室に戻りました。
教室に繋がる渡り廊下のところでチェギョンとガンヒョンはミンヒョリンと取り巻きに声をかけられました。
シン・チェギョンってどちらかしら。
あ・あたしです。
そう、私のことはご存知?
ミンヒョリンさんでしょ。
あなた達映像科のイ・シンと親しくしているようだけどやめていただけないかしら。
あたしたち特別仲いいわけじゃないわ。
ヒョリンはシン様と婚約しているのよ。
わかったら身の程をわきまえるのね。