
どこかの小屋で目が覚めたシンとチェギョン。
アイツらが来る前にたすけをよびたいけど窓のない部屋でシンたちには今何時なんだろう?
シンには時間が経てばチェギョンの不安が大きくなるとわかっていた。
部屋に男が入ってきてシンたちが起きているのを確認して電話をかけた。
「奥様こいつら起きさみたいですぜ。」
「どうせ顔を見られたんでしよ?早く始末しなさい。」
チェギョン僕をおいて逃げろ
奴らの狙いな僕だ
嫌だよシンくんと一緒がいい
坊や派手に殺せと言われたんで我慢してくれよ。
お城ちゃんもすぐ後を追うからな。
男がナイフをシンに刺そうとしたときチェギョンがシンの前に立って刃を受けてしまった。
チェギョン、バカチェギヨン俺をかばうなんて。
シンの左肩にある龍の形の字が熱を持ったように熱くなりました。
シンたちを追ってガードマンのキム・レウォン副隊長が現れました。